見出し画像

雨の日は部屋で静かに読書をしたい訳

もう時期梅雨がやってくる。
苦手な季節だ。
気分が塞ぎ込むそんな日々が続くかと思うと残念な気持ちになるが、
一つだけ良いことがある。
部屋でゆっくり本を読めることだ。
雨が降り注ぐ音が読書をするリズムに合っているのに気が付いたのは随分前のことだった。
逆に晴れた日に部屋で本を読むには結構集中力がないと続かない。
太陽の力は凄いモノで光が集中力を奪っていく。
読書に太陽は不向きかもしれない。
どんよりとした曇り空が読書にとっての1番の天気かもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?