主観と客観①

どうも蒼骨随渉です。

今日はちょっと珍しくお昼にnote更新しまーす。

主観的、客観的という言葉を皆さんはご存知でしょうか?

言葉を知ってるという人はいると思いますが実際に会話したり文章を見たりしても一体どれが主観でどれが客観なのか分からなくなりますよね。

今回はまずその①として主観について述べたいと思います。

主観、すなわち自分のことですよね。

ざっくり言えば自分がどう思ったか。それだけです。

例えば毎朝早起きをして満員電車に揺られながら会社に向かい朝9時から夜の24時まで残業して働いている人を見て貴方はどう思いますか?というものがあったとしましょう。

そこに私はその人をかわいそうだと思います!

っていうのが主観です。つまり限定的で答えがはっきりしているんですよ。そして主語が必ず私はになります。

この限定するという行為が主観には備わっているのでそれ以外の回答や意見は正解じゃないと思ってしまうんですよね。

仮にもしそれが自分に対する出来事や物事なら主観でも問題ないと思います。物事の主体が自分なのだからそれが答えなんです。

ただ他の人のことを主観で捉えてしまうと勝手に自分の中で相手の答えを限定してしまうので、事実とズレが生じてしまうんですよね。

恐ろしいものです。

さて、今回は主観についてお話ししました。

次回は客観について話した後に、その次になるのかな?主観と客観の使い方などを私なりに解説しようと思うので是非読んでくださいね!