おりがみはみんなの心をまるくする

秋の味覚が次々と登場しているというのに、今日の最高気温も夏日に達して秋の気配はどこへやら。

少しでも秋の気配を愉しみたくて折り紙で紅葉を折りました。

年に4回のお楽しみ

唯一お取り寄せをしているものがあります。お友達にも声をかけて一緒に購入しておいしいを共有しています。スプリングスタイルとサマースタイルとオータムスタイル（今回）とウィンタースタイルの4つのスタイルで楽しむことができるドレッシング、ジョセフィーヌドレッシングです。

出会いは今から12年前・・・

その当時住んでいたアパートの近くに住んでいたころにこのドレッシングをもらったことがきっかけでその友達が購入するときに一緒に買うようになり、私も友達にこのドレッシングをプレゼントしたりレッスンのランチでお出ししていたら瞬く間にファンが増えて。一番最初にこのドレッシングのおいしさを教えてくれた方に紹介してもらったことで登録しているので私が食べたい時に声をかけて購入するスタイルになりましたた。

今回は、全部で88本

2021年のオータムスタイルは全部で88本注文しました。（我が家は6本注文で実家に1本、単身赴任の兄へ1本、友人に1本、自家消費用に3本）

我が家から郵送して召し上がる方と我が家にとりに来てくださる方と全部で18人の方からご注文がありました。

原材料の高騰により前回頼んだ2021年サマースタイルの時より50本以上での1本当たりのお値段が25円値上がりしました。

本数が多ければ安くなるのではなく、梱包のしやすさで若干ドレッシング1本の価格に変化があるようです。

2本からのご注文で1本あたり、1023円。3本注文すると1本あたり、869円。24本・31本・33本注文すると1本あたり、621円。

多ければ多いほど安くなるからくりではない様子。

50本以上注文すると1本あたり、610円になりますが、46本・47本・48本でも1本あたり610円で、大量に注文しても1本当たりの価格が一番高いのは42本と45本を注文した時で1本あたり630円になります。27本注文した時の1本当たりの価格と同じになります。

電話とファックスでの注文スタイル

ネット販売は一切せず登録者が登録している電話番号で注文するスタイルです。電話回線が少ない影響でいつもコンサートのチケットを電話で予約することに似ているくらいなかなかつながりません。今回も40分リダイヤルし続けてやっとつながり無事に注文することができました。

美味しいを共有できる楽しみ方

私と同じようにこのドレッシングの大ファンな人たちにジョセフィーヌドレッシングをおいしく食べる食べ方を書いたものと今回の料金についてのお知らせを同封して宅急便組と取りに来てくれる方にお手紙を添えて。オータムバージョンを楽しんでもらいたくて折り紙で紅葉を折ってコレも一緒に同封しました。

ハロウィンもいいけどなんだか大人っぽくしたくて紅葉を折りました。

今回の紅葉の折り紙は、カミキィさんの季節のおりがみからチョイスしました。

おりがみがスキな私にとっては年中使える楽しい折り方がいっぱいあります。

手書きのお手紙にちょっと添えるだけで気持ちが穏やかになる。おりがみはみんなをまぁるくしてくれる不思議な力があることを。

サラダにかけるのはもちろん、コロッケやから揚げにかけたり、目玉焼きや温野菜、焼き野菜やぎゅうぎゅう焼きなど幅広くつかっておいしいひと時を演出してくれます。

目玉焼きにジョセフィーヌドレッシングをかけて食べたときにそのおいしさに魅了されて以来、どんぶりにご飯を盛り付けて好きな野菜とともに目玉焼きをのせてジョセフィーヌドレッシングをかけて食べるジョセフィーヌドレッシングどんぶり、通称ジョセどんが我が家の欠かせない一品になっています。

こちらは2021.10.11の朝ごはんでした。

玄米ごはんの上に塩ひじきと目玉焼きとなすの炒め物とトマトにジョセフィーヌドレッシングをかけて。

冷奴と豆腐の味噌汁とミカン缶詰入り牛乳簡単と水。朝ごはんだけで軽く20品目。朝から元気の源をチャージして。

美味しいを共有できることが何よりもうれしくて。毎回のお手紙や折り紙と梱包作業はスキだから。

２０２１．１２月からはウィンタースタイルが楽しめます。今度はどんな折り紙を折ろうかな。どんな便せんに書こうかなと常に楽しみが止まりません。

季節とともに楽しみながら。美味しいはたのしいにつながる魔法のことばですね。