好きな事をすると人生が豊かになる
久しぶりのアルバイト。
アルバイト前日、
私一人での勤務になるかもしれない。
そう聞いたのは、8月中旬。
それから少しお休みをいただき、勤務先へ問い合わせた。
★開店常務よろしく。
★14時までにいきます。
これだけでした。
14時までに行きますは、出勤してから私がお昼休みでしょうか。
これまでの経緯だと
14時までに行きますという目標みたいなもの。
その時間までに来た試しがないのだ。
何かしら遅れ、
向かってますという連絡があるが
最初の時間に間に合ったことがありません。
14時までに行きます
現実は14時過ぎての出勤でした。
お弁当を持参して
お客様がいない時間帯に店内で食べたことを伝えると
じゃあ引き続きお店番お願いします、となり
わたしのお昼休み時間が自動的になくなりました。
1時間のお昼休憩の大切さ、ね。
明日もお弁当を食べたいけれど勤務地以外で食べるスペースが近くにない。
働きたい意欲を育む環境
またここで働きたい・
ここで働くことが楽しい・
生き甲斐などと思ってくれるような環境をつくりたいなと思いました。
働いてみていろいろ感じています。
社長になった時
どんなことが大切で
スタッフやアルバイトの方々への
指導やフォロー、関わり方など、
親しい仲にも礼儀あり
甘えているのですか?
頼りにされているのですか?
突然、これは違うというものの言い方をされると、
とても落ち込んでしまう。
これまでの経緯聞いてください。
これまでの過程みてくれませんか。
頭ごなしに責め立てるような
あたかも私が悪いことをわざわざしているかのように
働いている中身、
そのものの仕事内容云々とは違う
他社への働きかけのようなところが
よく見えました。
本当なら
新しい仕事を覚えてできることが増えたことを喜びとして受け止めることができる。
しかし残念なことに
そのようには思えないのが今目の前で起きている。
いつもと違う働き方からの気づき
特に週末の過ごし方が変わった。
そして週末の過ごし方を改めて見直すきっかけになった。
家族と一緒にいると
私は癒されていることを。
家族といると
それだけで幸せ。
部活にいく子どもたちを見送ったり
おかえりと言えるのが幸せ。
やってみたくて本当に働くことになって、
見えない部分が見えた期間。
長年働いていても
稀なことを経験したり、
マニュアルがない分コロコロ変わる。
申し送りがなく対応できないことも。
へとへとになってしまうのは、想定外。
8時から18時半まで鳩山までの片道25キロの運転と菓子製造よりもへとへと度合いが全く異なる。好きなことをやってる時は全然疲れない。菓子製造に行く数日まえからの準備をしても楽しいことは楽しいで終わる。
言葉の圧力や何もすることがない時間がわたしにとって苦痛なことも。
本当にスキなことをして過ごすことが
私のためになっているんだなー。と実感している。
やりたいことが明確なら
やってみたい事よりも
やりたいことを優先でいい。
やりたいことを先にやっていいんだよ。
やりたくないことのための時間ではないから。
やりたくないことをやってからやりたいことをやる労力は残っていないから。
やってみたいを実践するのはいろんな意味で吸収できる20代までのチャレンジかしら。
40代でやりたいことをやって過ごしているわたしにとって
やってみたいチャレンジはなかなかなかんじでした。
やりたい事をする人生は
自分で自分を満たすチャンスなのかもしれない。
後5回のアルバイト、
無事に終わることだけを祈る。