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7月から旬を迎えるいちじく。
初めましての「白いちじく」とご無沙汰です~の「いちじく」と。
川島町のいちじくがおいしいことを去年の秋に知った。
古民家にんじん木で正式に働く前のこと、フレンチシェフのランチを食べに伺った時、いちじくのおいしさに衝撃が走りました。
それ以来川島産のイチジクの大ファンになり、今年も美味しい時期がやってきました。
上の写真は、白いちじく(左)といちじく(右)。
白いちじくは人生は初!!
早速食べてみました。

白いちじく

左にあるのが白いちじく。

一般的ないちじくと比べると形は同じで色が違う。

断面は・・・・


断面は似ていた。

その後皮をむいてたべましたら、味わいに違いがありました。

白いちじくは、さわやかな甘さでスッキリした後味に対し、いちじくは強い甘みと粒粒の食感がより一層力強く感じました。

どちらもおいしくて毎日1~2個を目安に食べています。

いちじくの美味しい食べ方

生で食べたり、ジャムや甘露煮にして食べたり。
チーズやヨーグルトなどの乳製品との相性もいいので、アイスクリームに添えたり。生の状態でも加熱した状態でもいちじくの粒粒っとしたあの食感はどちらも癖になるおいしさです。

子供の頃は甘露煮でしか食べたことがありませんでした。
お茶請けに作る母の姿を見て育ちました。
甘くておいしい甘露煮。ついつい食べ過ぎてお腹を壊してしまうこともありました。食物繊維が豊富に含まれている関係で毎日のお通じを助けてくれる働きがあります。

旬をたのしみながら、身体の調子を整えてくれるいちじく。
品種も多く、産地もいろいろ。

あなたが住んでいる地域で出回っているいちじくはどんな品種か調べてみるのも面白いかもしれません。


フレンチシェフによる創作フレンチ(ランチ)のサラダにいちじく。
おかずにもなるおしゃれな一品。

彩りと盛り付けとお味と・・・。

旬の食材や旬のくだものに少しだけ意識すると、毎日の暮らしがグッとたのしくなります。

美味しいひとときになりますように。

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