NARU

ひだまりコーディネーター 魅力的なひとが集う場づくり、ほっこりする あたたかみのある場…

NARU

ひだまりコーディネーター 魅力的なひとが集う場づくり、ほっこりする あたたかみのある場(=ひだまり)づくりコーディネーター  らしさを育む/地域の魅力をプロモーションする/イベントワークショップ企画運営

最近の記事

大切にしたいことば【のさり】

のさり、という言葉に出逢ったのは18歳のときでした。 去年のいまごろ水俣を訪れ、お世話になっている方に天草を案内して頂きました。 母校のある授業をきっかけに、水俣と魅力的なひとたちと出逢い、天草でも新たな出逢いがありました。 そして、今年は 横浜にある私の母校で後輩たちと対話する機会をいただきました^^ 関わる全てのひとから受け取ったバトンを 今度はわたし自身が渡していく、表現していく タイミングなんだと、ワクワクしています。 のさり、ということば(方言)はこれからも大切に心

    • 以前に初めて訪れた熊本県・天草。 天草で椿油を製造するものづくりと環境づくりに半生をかける巨匠に出逢いました。 旅先での出逢いを左右するのは「ひと」でありナラティブさ。 どんなひとと時間を過ごすかでその場所や時間の意味づけが大きく異なる。 つながりとクリエイティブな旅、天草。

      • 生き方・らしさを考えるたび【MOYAIたび】

        先日友人のサロンで「枠に囚われない生き方を選ぶ私たち」をテーマに イベントを開催しました。 世界の孤児院の子供たちににミュージカルを届ける活動(Lesworld)をしているENAちゃんをスペシャルゲストに迎え、アットホームな雰囲気の中でその生き方に迫りました。 学びについて、経験から得た学びは自信となり自己肯定感が高まる。世界の子どもと触れ合う中でENAちゃんが得た経験でした。ENAちゃん自身、これからの進路を考える上で大切にしていることを聞きました。 「自分がどう感じ

        • 感性を豊かにする旅

          MOYAI たび~生き方・らしさを考えるたび~ 仕事選び、そして生き方など、常に選択を迫られるタイミングが訪れます。 その中で日常生活から一歩離れ、自分とは、自分らしさとはなにか、何を幸せと感じるんだっけ、など原点回帰の場が「水俣」でした。 2019年11月9日(土)から1泊でもやいたびを企画しています。『新・日本百名湯』にも選ばれた湯の鶴温泉を堪能できるゲストハウスTojiya さん。 創業170年の歴史ある温泉旅館を改修し、温泉つきゲストハウスへと生まれ変わりました

        大切にしたいことば【のさり】

        • 以前に初めて訪れた熊本県・天草。 天草で椿油を製造するものづくりと環境づくりに半生をかける巨匠に出逢いました。 旅先での出逢いを左右するのは「ひと」でありナラティブさ。 どんなひとと時間を過ごすかでその場所や時間の意味づけが大きく異なる。 つながりとクリエイティブな旅、天草。

        • 生き方・らしさを考えるたび【MOYAIたび】

        • 感性を豊かにする旅

          原点回帰の場「水俣」

          枠にとらわれない生き方~MOYAI たび~ 今年2019年11月に公募でメンバーを募り、熊本県水俣へ1泊2日の 「もやいたび」を予定している 現在は私自身フリーランスとして地域課題をビジネスで解決する、をキーワードに地域の魅力、らしさを引き出し発信するひだまりコーディネーターとして志事(しごと)をしている。 今回高校時代の同級生と、大学院生の友人と3人で企画をした。 進路選びや、仕事選び、そして生き方など、常に選択を迫られるタイミングは必ず訪れる。 日常生活から一

          原点回帰の場「水俣」

          もやいたび 2019.11.9-10

          自分らしさを表現する、ありのままの自分を取り戻す。 自分の個性と向き合い、磨く。 ひととのつながり、多様性に触れ、それぞれの個を共有するたびが「もやいたび(仮)」 そもそももやい(舫い)とは 船と船をつなぎ合わせたり、杭 (くい) などに船をつなぎとめるという意味だそうだ。そこから転じて一緒にするや共有する、の意。 水俣で無農薬の紅茶をつくっていらっしゃる天の紅茶製園代表取締役、天野さんはじめ、東京都町田から移住をされ、現在水俣食べる通信の編集長をされている諸橋さん

          もやいたび 2019.11.9-10