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旅するBD-1、東海道五十三次旧道を行く_40:鳴海宿

DAY 4 13:29_鳴海宿 2018.3.26の記憶

●宿場より存在感ある間の宿

一里塚は、道路の拡張などからたいていは片方だけしか残っていません。その点、阿野一里塚は、往時のまま両方が残っており、国指定の史跡となっています。

一里塚としては珍しい、桜の木

その阿野一里塚から東海道旧道を3kmちょっと走って、県道222号線へ。古い町並みを残すエリアに入ります。するとすぐに浮世絵ポイント。

今回の旅では、歌川広重の浮世絵の場面となっている浮世絵ポイントで撮影することを決まりごとにしておりました。そこで、ついついこの浮世絵ポイントが鳴海宿だと勘違い。

松といい、建物といい、浮世絵の雰囲気とそっくり

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