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【家事・育児に対する思考を劇的変化】パパが持たないとやばい!重要なマインドセット

こんにちは!
ひちとです。

今回は、
子育てパパとして持たないといけない
マインドセットをご紹介します。

「子どもともっと深く接していきたい」

「ストレスなく家事・育児を行いたい」

「家族を笑顔にしたい」

誰でも一度は思うことです。

子どもが大好きで、
もっともっと家族を幸せにしたい。
あなたは特に。


この記事を最後まで読んでいただくと、
家事・育児に対する考え方が変わり、

「なぜ、パパも育児をしないといけないのか?」

という疑問も、
ご紹介するパパ専用マインドセットを
習得することでその答えが見えてきます。


では、ちょっと長いですが、
いきましょう!


自分を変えたいなら、まずは心から。


あなたは、
家事や育児は積極的な方ですか?

家事・育児をしていても、

「やらされている感がある」
「妻の代わりのような感覚」
「できることなら、したくない」

そんなこと思ったことはないですか?

ちなみに、
これは僕が全部思っていたことです。
今も時々思います。

では、
家事にせよ育児にせよ、
何故、やっているのですかね?

妻からやってほしいと
言われたからですか?

家事や育児って、決して
”妻の代わりにやる事”
ではないと思うんです。

パパも仕事は大切ですが、
お金を稼ぐだけでは、
通用しない時代になってきています。

じゃあ、どうすれば
パパという役割を持ち、
家事・育児をしていけばいいか。

僕が今回、言いたいのは、
”楽しくやる”ことです。

「なんだ、そんなことか」
という声があちこちで聞こえてきます。


だけど、ちょっと待ってください。

楽しくとは言っても、
めちゃめちゃ難しいことです。

家事・育児が楽しければ、
主体的にやることが出来ますよね?

やらされている感だと、
どうしてもストレスが
溜まってしまいます。

で、結局、

「やりたくない」
「他のことに時間を使った方がいい」
「妻が出来るならそれでいい」


という思考に、おちいってしまうわけです。

楽しく育児ができないと、
妻や子どものストレスも
募っていきます。

妻からは、
「パパとして何もしてくれない」
と、口もきいてくれなくなるかもしれません。

そうなると、脳内離婚状態です。

また、奥さんの負担が増えることにより、
疲弊し、心の病気を
わずらってしまうかもしれません。

子どもとの関係はどうでしょう?

育児をしないことにより、
子どもとの溝ができてしまいます。

子どもは、行動で判断します。

なので、

一生懸命働いて、

残業して、

お金を稼ぐだけでは、
子どもにとってそれが、良い関係に
直接結びつかないんですよね。

良い関係ができないと、
学校の事や、悩み、相談事など
話してくれません。

ママにだけ話して、
あとで、噂みたいに聞く。

そんなの、
寂しすぎじゃないですか。

僕だったらショックですね(笑)

楽しく主体的に育児に参加できれば、
妻の負担・ストレスも減り、
子どもと密接にかかわることが出来ますよね。

結果、家では笑顔ばかりの家族、
何でも話せる家族になります。

では、どうしたら、
家事・育児を、楽しく、
主体的に出来るのでしょうか?

今回は、具体的な方法というよりは、
心構え、思考のマインドセットを教えます。

では、
家事・育児を自然と自主的にするための
3つのマインドセット
を紹介していきますね。


パパが待つべきマインドセット


僕は、この3つが大切であると、
考えています。

①パパとしての自覚を持つ
②誰のためになるのか常に考える
③感謝する


これが、パパが持つべきマインドセットです。

なんでマインドセットが必要か?

これは、行動の90%以上は、
マインドセットから来ているからです。

なので、今日から、
3つだけ意識して、習慣化し、
自分のものにしていきましょう!

では、1個ずつ解説していきますね。


①パパとしての自覚を持つ


家事でも育児でもそうですが、
誇りをもってやっている感覚が大事です。

「自分が時間を使ってやっているんだから」
と思っているのでは、間違いです。

「自分がやっている」

「育児に貢献している」

というよりは、
育児が出来ることを
”誇りに思う”ことが大切なんです。

育児が出来ることに感謝し、

「家族の未来を背負っている」

「自分の行動で家族の行動が決まる」

「育児で自分も成長している」

と考えながら、パパとしての自覚を
育んでいきましょう!


②誰のための行動か、常に考える。


これは、家事・育児に限らずですが、
行動に意味を持たせるということです。

「今、自分がやっていることは、
  誰かの為になっているのか。」

そう自問自答することで、
おのずと、やらなくてもいいことも
見えてきます。

このマインドセットも持つことで、
自分にしかできないこと
も分かってくるはずです。

そうなると、
パパとしての自覚も持てます。

さらに、家事・育児を
パパがしなければいけない理由も
見えてくるはずです。


③感謝する


これが一番シンプルだけど難しい。

感謝することで、
相手も感謝を返してくれます。

例えば、妻に洗い物ありがとうと感謝すると
妻のモチベーションは上がります。

妻からもパパが不器用ながら
一生懸命、家事・育児をする姿をみて、
自然と感謝するようになります。

そうしていくうちに、
夫婦の糸が絡まずに、
円滑に物事が進みます。

子どもに対しても
感謝を伝えてください。

子どもも自然とパパに感謝します。

感謝されると、パパ側も誇りをもって
家事・育児を行え、ストレスも減ります。

要するに、
感謝はものすごい力があり、
循環し、家族の輪を濃くする力があるんですね。

さらに、この感謝が家族の習慣になると
もっといいですね。

感謝は、始め意識してできても、
徐々に忘れていってしまいます。

感謝を習慣化するために、
日常で、そのような場を必ず作ると、
継続できます。

たとえば、
「いただきます」の前に
必ず食事を作ってくれた人に対して、
「作ってくれてありがとう」と言う。

毎日必ずすることとセットで
感謝をしていくと習慣がついてきます。

家族で感謝の習慣がつくと、
子どもが友達、先生、他人に対して
感謝するマインドセットも持てるので、
非常にいい環境になりますね。


一番大切なこと。


パパが持つべきマインドセット、
意識出来ますでしょうか?

*パパとしての自覚を持つ
*誰のためになるのか常に考える
*感謝する

たった3つです!

一気に意識すると、
空回りしちゃうかもなので、

まずは、日頃から家事・育児を
手伝ってくれている妻に感謝を
してみてください。

(唐突に言うと怪しまれるかも
   しれませんのでご注意を。)

にしても、

妻に感謝の気持ちを伝えるのって、
なかなか恥ずかしいですよね。
僕もそうです(笑)


しかし、
この感謝はいずれ、子どもに行き、
そして自分にも返ってきます。

少しだけ、心の扉を開け、
妻に、

「今日は○○してくれてありがとね。」

「いつも、子どものこと
   考えてくれてありがと」

と、言ってみてください!

僕も最近、感謝を伝えられていなかったのを
この記事を書いていて思ったので、
いつもありがとうと一言伝えようと思います。


どうでしたか?
ちょっと読むのに疲れてしまいましたかね?

長い記事なのに、
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!












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