ひびのこと。ー薬局の品出しバイト

日記にするのを忘れていたが、その後も隙間バイトは続いている。(進行形)
 今回は、ようやく応募できた薬局の品出しバイト。品出し系は人気もありすぐ枠が埋まってしまうので今回なんとか応募できて前々から楽しみにしていた。品出しは黙々とできそうな仕事なので向いていそうだと思ったからだ。自宅からは少し距離があるが、交通費をかけると少しマイナス(最初から設定してある交通費だと少し足が出るため)なので自転車で向かう。この日も猛暑日。朝からとても暑く、長袖長ズボンのわたしは到着までに汗だくになる。
 やっとの思いで薬局に到着し、開始の手続きを済ませる。今回は同じ隙間バイトのサイトで、一緒に働く人もいるようだ。わたしより少し遅れて到着。茶髪のひょろっとした男性。応募時の注意事項にアクセサリー等は禁止と書いてあるがガッツリ、ファッション用の指輪を着用。驚くが、人は人と言い聞かせ見て見ぬふり。
 店長は若い女性。同年代のように見えるが、さすが店長を任されるだけあってしっかりしている。品出しは初めてと伝えると簡単に手順を説明してもらえた。荷物がたくさんある日だったようでバックヤードには品出し待ちのコンテナの山。4時間で終われるかな…と思いながらも業務スタート。やり始めると意外とサクサクと進む。元々薬局は好きなので、行ったことがない店舗でも大体どの辺に何があるかは推測できる。一緒に働いた男性も手際良く陳列していく。
 洗剤、食品、飲料など様々な種類の商品を陳列し、なんとか終わらせたい山は終了。あとはストックを確認し補充するという作業。たまに入るお客様からのお問い合わせに分かるものはお答えして、分からないものは取り次いで、と忙しかったが飲食店とは違う時間の流れ方で業務終了。
 若い女性が切り盛りしていることもあり働きやすい環境だった。他のパートの人も皆さん親切だったのでまた応募したい。
 最近の薬局は食品の取り扱いにも力を入れているのでスーパーより安くお菓子や果物が買えるのですごいなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?