丁寧に懸命に。

日々模索している。

成果を出す人はたくさんいるし上を見たらキリがない、
結局は自分が満しているのか、充実感を得られているのか、
そこに優しさはあるのか。効率だけを求めすぎているんじゃないか。

人には成長の過程がある。過程は評価には入らない。

優しく無い人が優しくなろうと模索しているとき
それは優しさとは捉えられない。

怒りっぽい人が反省して自分を変えようと努力している最中に
何かのきっかけでイラッとしてしまったとき
周りはやっぱりあの人は怒りっぽいねと評価する。

過程は本人にしかわからない。

どんなことを言われても評価されても成長をやめてはいけない。

周りからの評価なんてくそくらえ

自分が自分に満足しているのか。

それだけが全てで周りなんか気にしちゃいけない

と、言いつつ果たして自分は他人を認めてあげれているのだろうか？

わからない、が、おそらく間違いなくだれかを傷つけているだろう。

自分の発する言葉は慎重に。
自分の行動は丁寧に。
努力は劣らず懸命に。
反省を繰り返し過程を知っているのは自分だけ、
謙虚にゆっくりあせらず生きていきましょう。