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My camino #3  ジングルベル

いつもの人ですよねと言われるまでは

帰国して、一週間と少しが経った。
仕事も無く暇なのでスタバに通いひたすらに本を読んだり調べごとをしている。

旅が終わってブラックコーヒーが飲めなくなったこと
仕事をしていなくて暇すぎてスタバに通っていることをバイトで働いていた友人に伝えると酷く妬まれた後におすすめの注文を教えてくれた。
『カフェミスト美味しいよ!』
ミルクの量を自分でアレンジすると好みが見つかるかも!と、ありがた迷惑といったありがたい言葉に対する侮辱と捉えられる皮肉な言葉を作った者を絶対的に否定できるような生粋のありがたいお言葉を頂いた。

まんまと405円もするカフェミストにハマってしまう。
アドバイス通り、ミルクの量も一昨日7対3。昨日は6対4。今日はミルクをアーモンドミルクに変えたがどれも微妙。やはり研究に研究を重ねて提供している企業秘密であろう割合が一番美味しいと気づいた。 
店員と目があって、ご注文はカフェミストでよろしいですかと聞かれるまでは通うと思う。

ーー

本を作りたい

自費出版を目指しいろいろ調べる中で、検討に検討を重ね、加速する検討の中、見つけ出した答えの一つとしてZINEというジャンルを見つけた。

ZINEとはmagazineに近くそれでも割と自由。
小説から写真集、図鑑などジャンルは様々でとにかくオリジナルという部分に惹かれた。

半年に一度、都内でZINEイベントが開催されたり、文学フリマのジャンルでもZINEコーナーがあったりと流行の分野であることは間違えないであろう。 

以下参照

自費出版で本を出すよりも低コストしかもオリジナリティーがある。
本を書くことの目的を念頭におきながら、自分の中で検討に検討を重ねて、加速する検討の中、まずはZINEでの製作をしてみよう!と検討することになった。

型が決まれば、作成に移っていこう。


でわ。


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