見出し画像

歯の定期検診のすすめ

定期検診のため、歯医者に行ってきた。

普段から歯磨きにはかなり気を使っているほうだけど、歯も歯茎の状態もとても良いと誉められて嬉しい。

私は、小さい頃から近所の優しくて患者思いの歯医者さんに通っているせいか、歯医者を怖いと思ったことは一度もない。

歯の健康はとても大事なのに、他の診療科に比べたら行くのに抵抗が大きいと感じる人が多いように思う。

やっぱり、歯医者の独特な匂いと、歯を削られることに対する恐怖心からだろうか。

でも、怖くても面倒でも、半年に一度くらいのペースで診てもらうと、何度も通わずに済むし治療費も大してかからないし、簡単な処置だけで済む。

もしも虫歯や歯周病などがあっても、早く見つけることができれば軽いうちに治せる。

歯周病は、糖尿病の原因にもなるので本当にバカにできない。

どんなに歯磨きに自信がある人でも、やっぱり定期的に歯科医にチェックしてもらうのが良いと思う。

特に、若いうちから歯茎のケアをしっかりしておくと、60代70代になってからの歯茎の健康状態に大きな差が出るという。

万が一入れ歯になったとしても、歯茎が健康であればしっかりフィットする入れ歯ができるらしい。

若い人は少しでも早いうちに、自分で若くないと感じてる人は今からでも、歯科医に行くことをおすすめする。

私の説明では説得力がないかもしれないが、後々後悔しないためにも絶対定期的に診てもらうべき。

私も、毎日のケアを怠らないのはもちろん、半年後にまた診てもらうつもり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?