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年の差育児~出来たことを褒めよう

どうしても出来ないことに目が行きがちですが、昨年末から心掛けている1つが、
出来たことを褒めようです。

人はどうして、出来ないことにばかり目が行くのでしょう…。私だけではないはずです。

先日、興味深いことを上の子がやってました。
父母が前週に出し忘れた生協宅配の発泡スチロールの箱などを、今週こそ!と2週分を外に出した日。
帰ると、内にも外にも箱が~。
その日は帰宅が早かった上の子。戻すはずの箱を内に入れてしまった後に、集配が外に来た結果でした。
届いたものと勘違いして、内に入れてくれたのですね。

私「箱、軽くなかった」
子「そういえば軽かった」
私「そっか…。家に入れてくれてありがとう。次回から軽かったら、置いておいてね」
怒ることではないですが、がっかりしたのは間違いない。
あまり言うと、もうしない!出しっぱなしにする。
となってしまうので、何とか言葉を選んでだいたい上のようなことを伝えたはずですが、やっぱり少しこじれました。
箱の中まで確認するのを頼むのも、中2には酷ですし。
そんなこんなで次の週は3週分の箱になりました。(生協の担当さん本当にごめんなさい。)

やっぱり褒められるのは、嬉しいですよね!
最近、下の子と遊びの中ですが、手などをヨシヨシと撫でられると、とてもいい気分になることを発見したのもあり、少しでも褒めたいと思いました。

明けまして、おめでとうございます。今年も細々と書き続けたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
育児話などを、毎週更新中です。
スキなどの反応をいつもの方、初めての方、イラストなどありがとうございます。



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