白井響

「頑張れ!!」って感じの白井響です。

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最近の記事

天国も地獄も生きてるうちに見るもんだ

2019年が終わりますね。 平成が終わり、令和となって、来年には東京オリンピックが控えている。時代の変わり目感が凄い1年でした。 そんな1年を一言で表すなら。僕にとっては、「地獄」の1年でした。 そんな1年を振り返るために、このnoteを書き始めます。地獄でも。地獄だからこそ。この1年を忘れないために。 個人的なnoteなのに恐縮なのですが、いろんな方のお名前を出していて、公にすると迷惑をかけるかもしれない方ばっかりなので、有料にさせていただきます。 読みたいと思っ

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    • SuKi -「価値を創る組織」を結成するためのWebサービス

      SuKiというWebサービスを作り変えるためのクラウドファンディングを絶賛実施中なんですが(SuKiを最高のサービスに創り変えたい!!!! - CAMPFIRE)、どんなサービスか?は、練り切れてなかったため全く伝えてきませんでした。 が、やっと構想が固まったので、書いていこうと思います。 ーーー SuKiは、「価値を創る組織」を結成するためのWebサービスにします。 これでやりたいのは、今までの組織のあり方、つまり「会社」を革新することです。 今の会社って、給料と

      • WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE.

        コミュニティ。 その言葉を初めて知ったのは、佐渡島さんからだった。 佐渡島さんのことを知ったのは、もういつだったか覚えていない。だけど、知ってすぐのめり込むように、佐渡島さんのことを好きになっていったことを覚えている。 「僕はいろんなことを自分の感情を起点にして考えます。」と佐渡島さんは言ってるが、まさにその通りで、自分の感情を正確に把握し、言語化し、そこから思考を深めていく様子が、おこがましいけれど、自分も同じだと思った。ワクワクしていた。 だから、とても尊敬して、

        • 職業「ヒーロー」を名乗ります。

          常に。ぼくのそばには“物語”があった。 始めて物語と出会ったのは小学一年生の時。 友だちから薦められたマンガを読み始めた。その友だちに、ぼくはずっとくっついていた気がする。その友だちはぼくの中で、ちょっと上の存在だった。きっと少し憧れていたのだと思う。 そんな友だちから薦められたのが「NARUTO」。 小学一年生にとっては、内容が少し難しくて何度も読み返して読み返して結局意味がわからないなんてこともあったのだけど、逆にそれが大人の仲間入りをしてるようで少し嬉しかった。

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          オンラインサロン「響」の3つの成長戦略

          先週、3月23日金曜日にオンラインサロン「響」を公開しました。 そこで、メンバーになって頂いた方とメンバーになろうか迷っている方に向けて、オンラインサロン「響」では何をやるのか・どうやって成長していくのか書こうと思います。 今考えている3つの成長戦略はこちらです。 ①バズる企画を考えるプロフェッショナル集団になる。 ②身の丈以上の豪華ゲストを呼ぶ定例会を毎月やる。 ③メンバー内で出てきたプロジェクトを行っていく。 ①バズる企画を考えるプロフェッショナル集団になる。

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          1ヶ月で+1300人!!Twitterのフォロワーを伸ばす8つの方法

          こんにちは。白井響です。 今かなりTwitterに力を入れていて、フォロワーが2400人を超えました。しかも、ここ2ヶ月で1500人ほど増え、さらにここ1ヶ月では1300人ほど増えてます。 だいぶTwitterの感覚を掴めてきたなあという実感があります。そこで今回は僕が今Twitterでやってることをわかりやすく解説していこうと思います! これが役に立てば幸いです〜! 【※追記:】このnoteに書いてあること全てきちんと実践すれば3ヶ月でフォロワー1000人いける内容

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          落合陽一さんの「これからの世界をつくる仲間たちへ」読解!

          前作の「魔法の世紀」の読解に引き続き、「これからの世界をつくる仲間たちへ」をTwitterで読解しました! SNSに慣れて本を読むのが大変という方や、読む前にさらりと内容を確認しておきたい人、読んだ人の復習などにちょうどいいと思います! これの作成自体は数時間で終わったんですが、どういうふうに作成するか?を大いに悩みまして、何週間もかかりました…! 結局、画像に文字を詰め込んでインパクトを出すという作戦に( ・´ー・`) 読みにくいとこもあるかもですが、本一冊読むより

          落合陽一さんの「これからの世界をつくる仲間たちへ」読解!

          落合陽一さんの「魔法の世紀」を読解!!

          ぼく本を読むのが「重い」って感じるんですよね。 普段ずーーーっとTwitterしてるので140文字に慣れすぎて、何万文字という本の文量は大変!大変すぎる! そこでぼくみたいな人他にもいるんじゃと思って、落合陽一さんの「魔法の世紀」をTwitterで読解しました! この難解な本を、画像も作って、自分でもかなりわかりやすく読解できたんじゃないかと思います!! 徹夜して8時間かけて作った力作なのでどうか読んでください!!(切実) これを読めば、落合さんの提唱する「魔法の世

          落合陽一さんの「魔法の世紀」を読解!!

          講演会とかのイベント会場には「映画館」がおすすめです。

          この前、前田裕二さんの講演会をやったのですがその時のイベント会場に映画館を使いまして。めっちゃいいなと思ったので、今回はおすすめしていきます。 まず、 映画館って借りれるんだ!って、皆さん思ったと思います。ぼくも知った時驚きでした。映画好きなので胸熱。。。 「シネマ レンタル」とかで検索したら出てきます。 あと普通にスペースマーケットで貸し出してました。 すげえ。 https://spacemarket.com/space_types/theatre ぼく、よくビ

          講演会とかのイベント会場には「映画館」がおすすめです。

          夢って無意味

          Sarahahという匿名でメッセージが送れるアプリで、こんな質問が届いたのでちょっと真面目に答えようかと思います。 っていうか、こんな人生相談みたいな質問を答えるのがぼくで大丈夫なのかな…笑 まず、ぼくに夢はありません!夢を決めないと決めました!! なんでかっていうと今目の前にあるやりたいことをやっていってどう転がっていくのかを楽しんでいく人生がいいなと思ったからです。 なんか長期的な目標を決めて、じゃあいつまでにこうなろう、じゃあ今はこれをしようみたいなのつまん

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          グーグル・フェイスブック・アマゾン、三強が倒れゆく時代に

          佐藤さんのこのツイートを見た時、ぼくも同じように少しワクワクしました。 ブロックチェーンという技術。こやつがあの三強たちの牙城を崩して行くのかと。 ブロックチェーンの一番の凄さは佐藤さんが言われてるように「管理者不在」にできること。今までものを買うときにAmazonを挟んでいたのが、Amazon抜きで売買が可能になっていく。。。 つまり、煩わしい手数料がなくなっていくのです。これはどんなサービスでも適用可能です。 もはや仲介者であるサービスは必要無くなるのです。 じ

          グーグル・フェイスブック・アマゾン、三強が倒れゆく時代に

          もう一つの原体験

          ぼくは今まで仲間集めサービスSuKiを作ったのは「ひきこもって、一人になって、それが凄く凄く寂しくなって、仲間が欲しい」と思ったからと言ってきました。それが原体験だと。 だけど最近、もう一つ原体験があるなと気づいたのです。 それは、ひきこもる前。学校に行ってる時に抱いていた思い。 学校に対する、社会に対する、人生に対する「諦め」 です。 嫌な学校に通い続けて、ずっと「閉塞感」のようなものを感じていました。 マンガを読んでワクワクしても、「でも現実ではこんなこと出来

          もう一つの原体験

          革命のファンファーレの原稿を発売前に貰ったので読書感想文!!

          革命のファンファーレが鳴った。…キンコーン。 すみません。 初めまして。大分県でなんちゃって高校生社長をやってる白井響です。 皆さんはTwitterでとあるブームが起きたのをご存知でしょうか? …それが、「革命のファンファーレ発売前に原稿もらえるブーム」です。始まりはとある大学生のこんなツイートでした。 この林さん、「夏休みの読書感想文はこれに決まりだ!!」とか自信満々に言っておりますが、 革命のファンファーレの発売は10月。 到底、夏休みの読書感想文に間に合う

          革命のファンファーレの原稿を発売前に貰ったので読書感想文!!

          一人であるということ。

          そういえば、僕は人より自己との対話時間が長い。 ずっと一人だったからだ。 ひきこもってずっと一人だった。その年数およそ3年。 その期間にはまったものは4つ。 ゲームとゲーム実況動画とテニスと本。 ゲームとゲーム実況動画は受け身なものだから、自己との対話はあまりない。(楽しいからいいのだけど) 自己との対話をテニスと本はかなりしていた気がする。特にテニス。(テニスしてるならひきこもりじゃないじゃん!とたまに突っ込まれるが、様相は本当にひきこもりそのものだった。ほとん

          一人であるということ。

          決めた!稼がない!

          ぼくは大分に住んでるのに、かなりの頻度で東京に来ていて(今はもう東京にずっといようとしてます。)、よく「お金どうしてるの?」と聞かれます。 答えると、全て親のお金です。 4月くらいからずーっと東京に行くたびに払ってくれていたんですが、その金額が半端ないことになっていました。…びっくりした。 そこで、今月から仕送り制になりました。 で、「その仕送り半年で終えるからそれまでに稼げるよう頑張って」と言われて(本当にいい親!)、なんとか稼ごうという思考になっていたんですが、

          決めた!稼がない!

          エンターテイメントは「心のセーフティネット」

          今日ふと思った。 エンターテイメントって心のセーフティネットなのかもなと。 ぼくは自分のwebサービス、SuKiにグッツグッツの愛情を持ってる。狂おしいほど好きだ。 だけど、他にもやりたいことがあって。それが、セーフティネットを作ること。まだ漠然としているのだけれど。 セーフティネットとは、なにもない人たちが生きていけるということ。学校に行けなくなった、仕事がなくなった、そんな人たちが生きていける環境を作りたい。 そしてその方法としては、ベーシックインカムがベストだ

          エンターテイメントは「心のセーフティネット」