ぺろこ

音楽と写真が好き。 夫と娘と3人暮らし。

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最近の記事

赤ちゃんと飛行機。

初めて娘(0歳5ヶ月)を連れて飛行機に乗りました! わたし自身、飛行機が大の苦手。毎回乗るとき手汗ビッショリかくのだけど、赤ちゃんを連れて飛行機に乗ると考えたら余計に緊張…! 今回飛行機を乗るにあたって調べたことや、アドバイスをもらったことも含め、持ち物や気をつけること等まとめまーす! 羽田空港 → 北海道某市 ANA利用 フライト時間 1時間30分程度。 1.装備・抱っこ紐 … エルゴ ・ベビーカー … 分解するとキャリー部、接続部、ベビーカーの3つ ・キャリーバ

    • LIFE

      2020年4月17日、19時45分、3,282gのやや大きめの女の子を出産した。 あれだけ怖がっていたお産だけど、破水してから2時間半、病院到着から2時間で産まれてきてくれて、びっくりする程あっという間の出来事だった。 自分でも展開についていくのが精一杯で「えっ、もう!?」と何度も言っていた気がする。 以下はわたしが忘れないように産後すぐ綴った所謂出産レポというものだ。途中まではリアルタイムだったり、追記したり。 2020年4月17日 39週3日 ▼1:00 就寝。

      • 一番大切にしたいこと。

        ちょうど1週間前に、前駆陣痛がきていると書いたけれど、残念ながら本当にただの前駆陣痛で終わってしまって、まだ赤子には会えていない。 都市部で緊急事態宣言が出された。住まいの街は緊急事態宣言の対象ではないものの、都市圏への移動が日常的に多い地域のため、リスクレベルは同様とする、と市独自の宣言が出された。 出産のために北海道に里帰りしてきているのだけれど、夫が北海道に来るには飛行機もしくは新幹線や車とフェリー等、公共交通機関を利用することになる。 元々、移動に時間がかかるた

        • 君に会えるまで。

          世の中が、大変なことになってきた。 コロナウイルスという新しいウイルスによって世界が、日本が、混乱している。たくさんの人が亡くなって、病床数もギリギリになってきた。外出自粛、働き方も変えられて、世の中は元気をなくしつつある。 観光、外食、スポーツやエンターテインメントといった娯楽も軒並み奪われていって、疲弊しているなと感じる。 わたしも、ちょっとテレビやSNSに疲れてしまった。 そんな中、正産期を迎えた。いつ君が世界に出てきてもいい時期になった。 いま、前駆陣痛がき

        赤ちゃんと飛行機。

          近づく、誕生日。

          看護学生時代、母性看護実習で出産の見学をさせて頂いた。その中でもかなり印象に残っているお産がある。 赤子がなかなか出てこられなかったため、助産師さんが産婦さんの上に馬乗りになり、お腹を押してお産の介助をするシーンを目の当たりにした。 かなり強烈な場面だった。 指示を出す医師、汗だくの助産師、叫ぶ産婦さん、鳴り響くアラーム、、、、、 よくあることなのかもしれない。そもそも出産を見る機会なんてほとんどないし。 確か、その後ちゃんと赤子が生まれたはずなのだけど、そのことが

          近づく、誕生日。

          春を待つ。

          今、春を待っている。 春に、わたしは母になる。 2019年8月、夏休み。 夫の運転で、新潟県から、岐阜県や広島県を経由しつつ、九州に旅行に行った。 わたしも夫も九州は初めてで、福岡、長崎、佐賀、熊本、大分を巡り、四国に渡って、義実家のある岐阜に戻る予定だった。元々予報は出ていて覚悟していたけれど、台風のせいでルート変更を余儀なくされた。 福岡で美味しいものを食べたり、佐賀で素敵な食器を買ったり、長崎で台風のために作戦会議をしたり、神戸でゴキブリの大群に遭遇したり、い

          春を待つ。