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シンクロニシティは鳥肌を呼び起こす。

10年ほど会っていない友人から

友達が交通事故にあって治らなくてどうにかならないかと相談を受けたのは1年以上前

いちど整体指導で拝見してみないと何とも言えないと伝えて

希望日を教えてくれたら伺うよと伝えてから

分かったと返事は来たものの、その後連絡は無かった。


先日ふと気が向いて

その友人のお店に立ち寄ってみた。

連絡もせずに立ち寄ってみたら

ちょうど出掛けるタイミングだった本人と遭遇できた。


そのまま路上で話を聞いてみると

観て欲しい友人の骨が繋がったら連絡しようと思っていたんだけど

1年以上骨がくっつかないのだと言う。


ってことはホメオスタシスが機能できないほどカラダが損傷している。

うーん、それは相当難しい状態だよと話していたら

隣を上半身装具で固定している男が自転車で通り過ぎた。

おーい、○○!

いま話していた観て欲しい男ってこいつのこと〜


えーっ

あまりのシンクロニシティにビビってしまった。

いったいどれくらいの確率の現象なのか。

立ち話をしていた時間は10分もない。


事実は小説より奇なり。

想像を遥かに越えたシンクロニシティを見せてもらえた。


今日、仕事に行く前に恒例の氏神神社に参拝に立寄ったら

ん?

なんだろう?

神社にのぼりが立っていた。

ふだん神社は無人。

鳥居に近づくと太鼓が鳴りだした。

なになに、神さまからの歓迎のサインじゃん!

神社参拝が趣味になって多くの神社では体験させていただいていたけれど

氏神神社では初めての体験。

まさかのご祈祷が始まるところだった。

2日に一度の参拝を始めてからはや数年。

神主さんと遭遇したのも過去にいちどだけ。

そんな氏神神社で初めてのご祈祷だなんて。

めちゃくちゃ嬉しい~


自分を上機嫌に調律かけていくことを

改めて意識して向き合い出したとたんに

世界は分かりやすいシンクロニシティを企んでくれるようになった。

シンクロニシティに出会うと鳥肌が立つ。

この鳥肌を大切に生きていきたい。



※鳥肌レベルのカバー曲🎵ピアノ好きがあふれてる🎵



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