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まよなかのおやつ。

コロナの影響で自宅待機が続いている。
リモートワークもない仕事柄、補助を貰いながらダラダラする、いわゆる大人の夏休みを過ごした。
最初の方は有意義に時間を使おうとがんばった。
もちろん今も自炊の習慣化や、中国語の勉強、Adobeソフトの使い方のおさらい等、使い方を見つけてはいる。
しかし、どうも気怠い。何かに取り憑かれたかのように身体が重い。

あぁ、、多分今日は昼過ぎまで寝たからだ、、、

僕は朝起きて動かないと一日を無駄にしてしまう人間である。
これから自己紹介での決まり文句にしよう。うん。ぴったりだ。

そんな夜に何を思ったかInstagramのライブ配信を行った。
内容は自己紹介。

なんて事はなく、ただ1杯の珈琲をジャズを流しながらネルドリップするだけの動画。
そんな配信を見てくれた18人の方にここでお詫びしたい。
つまらないものを見せてしまって申し訳ない。

珈琲には餡子が合うとひたすら訴えている。
特に深煎りのネルドリップには合うと断言できる。

写真展の時にネルドリップを振る舞った時も大判焼きをセットにした。
そんな今日のお供はこれだ、、、(123)

焼かれたたい焼き(冷えたもの)を、さらにフライパンでバターとともに燒く。
きっと僕は地獄でお腹にあんこを詰められてバターでこんがり焼かれる事だろう。
しかし、これがまた美味しい、、、

こんがりたい焼きwithバター
材料
・たい焼き
・バター(体感4gほど)
作り方
フライパンを熱し、たい焼きをバターで表面をカリッとなるまで燒く。
先にレンジなどで中を温めて置くと早い。

ここが一番大切なのでふと文字にしておこう。
ジャズを流しておいて正解だった。
たい焼きも次の世界では優雅に泳いでるはずだ。

と、まぁそんな事はどうでもいい。
こんがり焼けた表面、バターの香ばしい香り。
なんということでしょう、さらに何もかもがどうでもよくなったではありませんか。

劇的ビフォーアフターを超える変化についていけない。

それにしてもこのたい焼き、最後まで餡たっぷりだな、、
焼いた人の腕がいいんだな、、
どうせならお姉さんの連絡先を、、おっと。

、、、、
まだまだコロナウィルスの不安は続きますが、不要不急の外出はなるべく避けながらも、気持ちを落ち着かせるために程よく日光を浴びて、元気に乗り越えていきましょう。


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