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ブラタモリ 松本編

 今度の土曜日、9月11日の「ブラタモリ #183」は松本です。

 昨年8月19日に観光ホスピタリティカレッジ主催のWeb講演会で、NHKの渋谷プロデューサーによる「ブラタモリのつくり方」を聴いて以来、ブラタモリの見かたが少し変わったんですが、いよいよ当地、松本が舞台です。

 市のTwitter、松本経済新聞や市民タイムスといった地域情報誌、知り合いの皆さんなどなど、周りの皆さんの放送への期待値が上がってます。


 旅のお題は、

▽国宝5城の1つになった理由「複雑な構造」の天守はどう出来た?
▽守りが弱い「平城」ながら武田信玄が松本に目をつけた秘密とは?
▽水が湧くのは複合扇状地のおかげ?
▽川が直角に曲がる理由は?自然派と人工派が対決!
▽善光寺街道と野麦街道の分岐点にあるメリットとは?
▽信玄は断層に導かれて甲斐から松本へやって来た?

という内容だそうです。

 自分は複合扇状地のおかげだと思うし、自然派だし、分岐点のメリットも分かるけど、さてさて、どんな内容になるか楽しみです。

 また、このnoteでも記事にした「まつもと城下町湧水群」も取り上げられるみたいで嬉しいですね。湧水関連は今後も引続き取り上げる予定ですので、記事の充実の方も見守っていただけるとありがたいです。

 信州大学の大塚先生も出演されるんですね。長野県の地質なら大塚先生だと思ってたので、驚きはないですが....この前の講義では全然そんな素振りなかったのに。(さすがに放送前に公言はできないかw)

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