↑ 最近のわたしについて、先日書き留めましたが、ここではこれからの新しい時代の捉え方や、ここ最近の私が意識してやっていることについてシェアしたいです！ 風の時代への移行今年の春あたりから少し勉強している占星術。 西洋占星術の世界では、火・土・風・水と４つのエレメントが用いられます。これまでの約240年ほども続いた土の時代から、風の時代へと移行する時期がもうすぐ来ます！（具体的に言うと12月20日あたりから！！）これから約240年間、風の時代になります。 これまでの土の時
最近の私かかわっていたNGOでのネパール事業の仕事を夏に終えてから、かれこれ３か月くらい、半ニート生活をしている。 何もしない、”無”の時間を過ごす自分を自分で許す。 数年前の私なら、何もしていないなら罪悪感を持ってしまっているだろう。常に予定を入れて忙しく過ごしていた過去の自分から今の自分をみると、今の自分が信じられないくらいだ。 そんな中、最近思うこと、、、 肩書きがない 今 の状態がとても自由で心地よい。 ○○をしている自分、○○で働いている自分、、、 その
日本ではコロナウィルスの感染者が日に日に増し、イベント等中止、学校も休講など、少しネガティブな空気に包まれているんじゃないかと客観的に見ています。みなさんのまわりは日常変わりないのか、色々と影響が出ているのでしょうか。 今わたしはネパールにいますが、ネパールでは初めの頃に感染者が1名、ある地域では感染者が複数出たとニュースではありましたが、特にまわりは危機感も感じられず、過ごしています。とはいえ、いつ感染が広まるかわからないので予防や注意はしておく必要はありますが。 日本
12月の満月の日、ネワール民族はヨマリというお団子のようなものを食べる。外側は米粉からできた餅のよう、中は黒糖とゴマのペーストが入っている。満月の日に食べるなんてまるで月見だんごみたい。ネパールの中でもネワール民族のみがこのヨマリを食べるということで、ネワール民族の風習や食文化が今でも受け継がれていることを感じる。 食べるのは12月の満月の日ヨマリの形も意味がある。しっぽのような部分の長さを長く作れば作るほど、日中の長さが早く長くなっていくと言われている。1年で1番日が短く
ストゥーパ(仏塔) 気の高い場所 自然や人のエネルギーがが集まる ときどき自分の気やエネルギーを高めるための場所に訪れる
“ポテシパ村にて" エベレスト！？が見えた！！ その山々の連なりはどこまでも続く..... “いつも上を見て、頂上を目指して進むこと” ー2019/10/23
ネパールではダサインという大きな秋祭りがあります。日本でいうとお正月とお盆が一緒に来たかのよう、ネパール人にとって1年で最大のお祭りです。ダサイン前のカトマンズの町は市場で買い物をする人で賑わい、カトマンズに仕事のため出てきている人は家族のいる村にもちろん帰ります。 ダサイン中は休日が続き、お店もレストランもほとんど開いていない期間もあります。わたしはゆっくり休息できた期間となりましたが、ネパール人にとってはお家に来るお客さんのおもてなしなどに大忙し。 さてわたしが体験し
“ダサイン10日目に思うこと” ヒンドゥー教のドゥルガー女神が魔神に勝利したことを祝う日。美しく戦闘的な女神は誰も歯が立たない魔王マヒシャを退治した。 “ドゥルガー女神のようにどんな困難なことでも立ち向かうパワーを持って諦めずに進みたい“ ー 2019/10/08
今ここ、ネパールに2019年4月に来て、半年が経とうとしている。日本を飛び出してみて見える違う世界や、日本にいるときっと気づかなかったことをたくさん感じる。特に文化や風習、宗教を重んじた生活、家族や親族を大切に生きているネパール人たちを見て思う。(この点はまたあらためて綴りたい。) 自分の目で見て実際に五感で感じ、生きているとたくさんの発見がある。けれどこれまでのわたしは自分の中にinputするだけでoutputしてなかった。 学んだこと、感じることや思いをわたしなりにo
