姑さんのつらさを吐き出させる~体調不良を我慢させない~
我が家では夕ごはんは姑さんの担当。
わたしがお風呂を洗い終えてキッチンに出てくると、「ふうぅ…」と小さなため息が聞こえてきました。
「?」と思いつつお水をグビグビ飲むわたし。
するとまた「ふうぅ…」。
おや、これはちょっと、アレですねえ。
「つらそうですね、大丈夫ですか?」たった一言、されど一言。
スルーせずに気づいたその時に言う、これが大事なんです。
姑さんはどうやら普段飲んでいる痛み止めを飲み忘れた様子。
「意識していないけれどいつも効いていたのねー」
そう話す顔は、