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2007年3月3日と30日のメンタルクリニックの受診

今から15年前の 2007年3月中にメンタルクリニック受診時に日記です
3/3の日記には診察時の心理テストのことについて書いていました(下記にも記載)

2007.03.03(土)の日記
この日は、メンタルクリニックの予約日だったので受診をしてきました 
主治医からは「薬は、いまのままの量で様子をみてもでいいんじゃないかな?」ということでした
(この当時は、メンタルクリニックのみを受診していて、メンタルクリニックの主治医からの薬の処方でした この時期に服用していた薬の一部は、現在も服用しており、今は心療内科の方から処方されています)

この日は、診察中に先生から 診察後に帰る前に、心理テスト?性格テスト?の一種で 現在の自分の自我状態を知る機能分析のもので「東大式エゴグラム(TEG) をやってみて…」と言われて検査紙法での心理検査になりました

TEGでの結果は、次回になりますが、でも、たぶん詳細な結果は、その結果を私がかなり気にするだろうから、教えてもらえないとは思っています

でも、このエゴグラム(TEG)については、これ大学で概略習ったのよね…(大学での授業中に受けたのは、東邦大式のエゴグラム ECLでした)

まあ~ どこが 強くて どこが弱いか 知ることができればいいや…と思っています

そしてここからが、続きになります


2007.03.30(金)の日記

今日は、メンタと膠原病内科、腎臓内科の通院でした

まぁ~ ボチボチといったところで、どちらの診療科も薬も特に変わらず…

メンタルクリニックでは、前回行った、TEGのエゴグラムの結果を先生に聞いてみました
もしかたら主治医からは、結果教えてもらえないかもな~…もと思っていましたが、先生に聞いてみたら結果を教えてくれました

納得できる結果だったけど、一部予想外していない結果でびっくりでしたTEGエゴグラム・プロフィールと結果の集計点数はコピーをいただけました

また、それとは別で数年後にも、SCT(精研式文章完成テスト)やYSQ(ヤングスキーマ質問票)などの質問紙法での心理テストも病院で受けています
それより、あとにも診察時にTEGをやってみて?と言われたのですが、以前に1回やりました~と話したら「結果は以前とは変わっているかもしれないけれども、まっ、以前にやっているならやらなくてもいいや、じゃ~これは~やってみて~」と先生からまた別の質問用紙を渡されました。これは前にやりました、スキーマを調べるものでYSQですよね?と質問してみたら「そうだよ、これもやっていたんだね~、じゃ~今回は心理テストやらなくていいや~」と先生から言われました



それから、TEGを病院でやって、半年(厳密には7か月)経ってから、TEGの検査用紙を別のところから研究調査のために送付されてきたので、回答したところ、結果は少し変わっていました



(研究調査では TEG(東大式エゴグラム)、BDI-Ⅱ(ベック抑うつ検査)、JPAQ(ジョインズ人格適応質問紙)の調査用紙が送付されてきて、回答をしそれを自己集計をして結果のみを返信でした)
また、さらに、他のところでも、SDS、CES-Dの検査も受けており、検査用紙をいただいています

先生からは、なにか心理テストを自宅や他でやったりしたりことがあれば、その結果ももってきて、教えてねと言われています
JPAQとSDSとCES-Dの結果は病院に持っていったことがありました

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今も15年前と変わらずに同じ主治医の外来を受診をしています( ´艸`)

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