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コロナ対応を中心とした食料品など…その27(自宅療養向けの初期備蓄品…体調不良時の食事のこと その2)

現在、COVID-19でのデルタ株の中にも オミクロン株での感染も拡大してきており、コロナ感染症での第6波に入っており、全国での感染者の数も日増しに増えてきています

『COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード』をみても多くの地域で患者数が急増しており、2022.2.6の速報で 日本全47都道府県 全てで(このダッシュボードが)患者/対策ベッドの比率で、対象病床使用数の割合が100%超えて真っ黒になっています(´;ω;`)

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現在患者数 更新日: 2022-02-05 (速報 2022-02-06T21:51:54)
対策病床数 発表日: 2022-02-02

参考サイト:COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボードhttps://www.stopcovid19.jp/

体調不良が悪い中での療養期間を乗り切るためにも自宅で過ごすための事前準備も必要となってきます

 【備蓄食品を選ぶ際のポイント(主に体調不良時をメインに)】

・普段食べている物を少しずつ多めに用意して、食べたらその分を買い足す考え方の「ローリングストックにする」 と選べる食品が増える(賞味期限が1年程度あればよい)日常的に食べるもので自分の好みのものを常備できるようにする

・常に買い置きしてあるものから先に食べるようにすれば、賞味期限切れによる廃棄を減らせる

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・普段使いの冷蔵品や冷凍品などの生鮮食品類もを追加する
それらのものを加えるとより備蓄品でなくても食べる先の食品の選択肢がより広がります

・必要に応じて長期保存タイプの食品も加える
 非常用持ち出しバックなどに入れておき、適宜見直す形にするのがお勧めです。長期保存タイプでもローリングストックの考え方と同じで期限前に少しずつ交換の形にするのがお勧めです

・体調が悪い時や災害時には普段から食べ慣れた食品を食べることでも 安心感を得ることができます

・おきに入りの好きな食べ物などがあれば、入れておくだけでも心の栄養源にもなりますよ

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食品などをストックしておくことは、コロナなどの感染症だけでなく、一般的な台風や地震など自然災害などの際にも必要になってくることになります

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