見出し画像

『平成』の終わりに

どうも皆さん、未完です。

今日は『平成』についてのお話。

僕が生まれて、育った時代。自分の時代と言ってもいい。「平成」についてなにか書いておかねばとそう感じた。

沢山の人が「平成」を振り返っている。その中で一番目に止まり、心に残る言葉・フレーズは「戦争が無かった時代」というフレーズです。

つまり、『平成は平和な時代だった』ということだ。

この事は本当に誇っていいことだと思うし、「戦争が無かった時代」であるということを決して忘れてはならないと思う。

現在の世界情勢や日本の憲法の変化など考えると、戦争という言葉が頭の中でチラつくことがあります。

「戦争が無かったから平和だった」とは、言い切れない……。

目を疑うような事件や事故、自然災害、ストレス、いじめ、自殺など……。

戦争が無かったから、真っ白な時代だったとは言えない。どんな時代でも黒が消えることはないと思う。

けど、戦争が原因となった黒は「平成」という時代においてなかった。

この事が、どれだけすごいことか……。

「平成」から『戦争』を取り除いてくれた全ての人に感謝したい。

「平成」がそうであったように、「令和」の時代も『戦争』が無いことを願う。

「令和」も変わることなく平和であるように祈りを込めて……。

そして、平和であり続けてくれた「平成」感謝を込めて……。

「ありがとう、『平成』」


未完。

読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。