「お金の正体」
どうも皆さん、未完です。
今日はお金について話してみようかなと思います。難しいお題ですが頑張って書いてみます(^_^;)!よろしくお願いします。
お題はこちら……「お金の正体」です。
お金というと皆さんお財布に入った硬貨や御札をイメージすると思うのですがいかがですか?基本的にはその考えで間違いないと思います。僕もお金というと硬貨や御札をイメージします。
しかし、「お金の正体」本質は別にあると僕は考えています。
僕は「お金の正体」をこう考えます!
お金=価値
もし、世界が氷河期に突入し寒さで死にそうになっているとします。そしてその場に大量の札束とマッチがあるとしたら……あなたはどうしますか?
世界中が氷に覆われてお金をお金として使えなくなった時その札束をお金といえますか?
多分そんな場面に追い込まれたとしたら札束はお金ではなく火をつけるための紙になると思います。
つまり、**御札に宿っているはずの価値がなくなってしまった! **ということになると思います。硬貨も同様です。氷河期になったら鉄の塊になります。
世界史の教科書で札束を積み木にして遊ぶ子供の写真を見たことがあります。あれは御札に宿る価値が限りなく0に近づいた状態なのでしょう。
御札や硬貨に正しく価値が宿っているから僕たちはそれをお金と読んでいる。その価値がなくなると御札は紙になり、硬貨は鉄の塊になる。つまり、お金=価値という考えが導き出せると思います。
ここで一つある人の言葉を紹介します。この言葉を知った時に僕はお金の正体について考え始めました。要するに今回の記事の大元ですね(^_^;)!
それは徳間書店初代社長で実業家の徳間康快さんがジブリの鈴木敏夫プロデューサーに教えたという言葉です。※鈴木さんのラジオで聞けます。
「いいか、敏夫!お金は紙だぞ‼」
この言葉です。これを聞いた時に僕はなるほどと思うと同時に疑問が浮かんだんです。
「そっか!お金って素は紙なんだよな!まって、そうなるとお金の本質て何なんだろ?」と考えたのです。
そして自分なりにこの疑問に対して出した答えが……お金=価値です!
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ここで僕は「お金=価値」をひっくり返してもう一つ考えを発展させてみました。
価値=お金
価値を生み出せればお金になるのでは? と考えました。
ここで例を上げるとしたら芸能人・スポーツ選手のサインが一番わかりやすいと思います。色紙にサインが入るとそれは途端に価値が上がりますよね。
けれど、この芸当ができる人は限定されるわけです。芸能人・スポーツ選手・画家・ミュージシャン・棋士など。つまり……
「その人自身に価値が宿っているか」
これがとても重要なんだと思います。自分自身の価値を高めるためにはやはり自分を鍛え・勉強する!結局努力し成長するしかないということですね( ̄▽ ̄;)。
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はい。
今日は「お金の正体」というお題で話をしてみました。ここまで読んでいただいてありがとうございました。どうでしたか?皆さんはお金ってどういったモノだと考えていますか?以前に書いた「時間」と同じで「お金」も一生付き合っていくものですからね……(^_^;)。
このお題についてはまだまだ考え続けていこうと思います‼
今回の僕の考えが皆さんの「お金」について考える切っ掛けや気づきの一つになれたら幸いです。
では今日はここまで、ありがとうございます。※自分の価値を高めていくぞ‼うお~~~~٩(๑`^´๑)۶‼︎
読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。