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なりたい姿を描いて、マイルストーンを置いて、それを越す。

こんばんは。次、ポジウィルさんのオンラインセミナーについて。逆走していきますよ~

ここに、私の忙しくも充実した1日の様子(といっても午後だけなんだけどね)が書かれています。そして、アウトプットの重要性も!



ポジウィルは、このnoteに出てこない記事を探した方が早いかもしれない。ってくらい紹介しています。私は、ポジウィルの「誰もがポジティブなwillを描ける社会に」(だったと思うんだけど)という理念にいたく共感していて。私のやりたいこともたぶん最終的にここにつながっているとも思っていて。実際にすごくお世話になっているので、好きな会社なんです。

で、今日は、「女性必見!ライフイベントも含めた自分に合った仕事選び」という内容でした。
※私はべつに仕事は探していません。



①女性がライフイベントがあっても仕事が続けられる条件

その1 認可保育園に子供を入れられること
その2 時短勤務やリモートワークができる制度が整っていること

私は、今の今までとてつもない仕事人間なので、結婚しても、出産しても働きたいと思うと思う。さすがに、子育てをちゃんとしたい思いはある。いろんな子供見てきて、親の在り方も研究してきたつもりではある。(結婚できるかという問題は、ここでは置いておきます)

そう考えたときに、前職は99%無理だと目に見えていた。
結婚している室長は1名。大好きな尊敬する上長。でも、旦那さん専業主夫だから。そんな人、私つかまえられるか。とw
前例がないなら、作ればいいじゃんとも思うけど、そこまでやろうおもえなかったなあ。(それは他の要因もあるよね)

今の会社は、そのあたりの制度とか環境は整っているし、周りは家庭持っている方ばかりだし、私がOJTでついている先輩も産休に入られるので、その件に関しての安心感はあります。
30代が近くなるほど、採用する側としては「コイツ、すぐ産休とか入るだろ」って言わなくても、思われるだろうから。子ども生むことは絶対悪いことではないけど。まだそんな意識が日本社会にはあるから。って考えると、転職した時期は間違いじゃなかったし、わたし別に結婚したい欲とか今はそんなに高くない。むしろ働きたいって思っているので、そこできちんと評価される年齢で決意して良かったとは思いますね。

ちなみに、前職の上長も産休で40日休んでいました。復帰しましたw



②有効求人倍率は1.6から1.45へ

わあ、下がってますね。
より深い企業研究と自己理解が必要ですとのことです。

そう考えると、なおさら、いい時期に転職しました。よかったですw



③「自分がどうしたいのか?」を定義する

周りに影響されて、焦ることもあるけど、
まずは自分がどうなりたいのか、なりたい姿を考える。
そのうえで、どうしないといけないのか考え、マイルストーンを置く
それを超えていく。自分で自分を超えていく。
立てた計画通りでなくてもいい。変わってもいい。

自分で自分を超えるっていうところがこの会社っぽい。
私も早く超えたい、自分。



④リアルからオンラインへの転換

コロナとどう戦うか。戦える会社が生き残る。
今採用したいと思っている会社は伸びる。

そのとおりだと思います。
前に記事にしたかと思うけど、この壮大なネガティブをポジティブに変えられる、ビジネスチャンスにできる会社が生き残る。
だから、私も今目の前に新しい事業の仕事が飛んできているけど、精いっぱい取り組みたいと思う。これで、変わると思うから。



⑤モチベーションを上げる方法

1)やるときめたらやる。
タスクを分解して、日程に落とし込む。

2)やらなかったらどうなる?を考える
やらなかった自分はどうなっているかをイメージする。

3)不安があるから動けない。
不安リストを作って、一つ一つ解決する。

私は、さっきも書いたけど、基本真面目なので、やるべきことはやるはずなので、どのタイミングでできるか?が問題。なので、まず心が動いたやりたいことからやって、盛り上がってきたらちょっと嫌なこともするかなあ。

私は、同時にいくつかのタスクを動かしている方が好き。逃げ道があるから。こっちがあきたら、こっちとか。もちろん、なんか化学反応が起きたり、一方の出来事がもう一方のことにいい影響がでたりなんてこともある。すると、動けるね。常にフットワークは軽いとおもう。一回座ると動けないから。腰は重いもの。



⑥自分で自分のことを幸せにできなければ、他人に幸せにしてもらうことは不可能

今日のパワーワードだったかもしれない。
「他人に幸せにしてもらう」っていうところがまたミソですよね。たしかに、他人に依存して生きていたくないと思うし、何期待してんの!?って話。

いつかやってくるだろう白馬の王子様はもちろんいないし、年功序列も崩壊しているわけだから、会社にのこのこいたって給料が上がるわけではない。

って考えたら、自分でつかみにいかないといけないし、幸せも感じられないですね。



⑦「文化に合わない」という退職理由はあり

私、前の会社、文化嫌いだったなーと思って。
退職理由をずっと夜型の生活リズムが体力的にきつい、って私伝えていたんです。それって、まずアルバイトから社員になったときに分かっていたよね?って話だし、そもそも私活動的なタイプのはずで、精力的に働けるはずなのになんか矛盾しているんです。それもあって、もやもやしながら面接を受けていて、最初は落ち続けていたんですね。

で、よく考えると、会社でのもやもやポイントって他にもゴロゴロあって、それがあったから一層精神的苦痛が大きかったというか。

1)まずロールモデルがいないこと。
2)よって?だから?男性優位の雰囲気。男尊女卑。
3)評価されるのは、部長にゴマすりする人々。
4)とにかく体制が古い。
5)頭ごなしにダメ出しされる。
6)思いつきで物事が進む。
7)価値観の押し付け。

こんなもんかなあ。これが吐き出されたときに退職理由が明らかになった。そのときに、やりたい仕事も絞られてきて、面接も進むようになりました。

最近はここに、周囲の雰囲気も追加されますね。詳しくはこの後。

文化はそれまで会社が作ってきたもの。なかなか変わらないとめいさんは言います。ですね。前職は10年間トップ3が変わっていません。
だとしたら、それに甘んじて、乗っかるか。歯向かって流れを変えるか。出ていくか。一番自分のためになるのは、出ていくこと。と私も思います。



⑧どんな人と働くか。ということ。

これめっちゃ大事だと私も認識しています。ひしひしと。

前職は、上記のような環境なので、居る人の中には適当に済まそう、とか見た目だけ取り繕う、とかそんなマインドの人ばかりなんです。一人ひとり見てみると、上長も同期で残った人も1つ上の先輩もいい人だし、好きなんだけど。集団となると、そうでない空気に引っ張られるというか、そういうマインドでいないと持たない。
私が精神的にやられたときも、ダメ出しと価値観の押し付け。ヒアリングが大事という割には、現場の声をヒアリングして血の通った施策をするわけでない。それで日ごろの業務が圧迫されました。別に、塾の仕事、嫌いでなかったので。

でも、今はちがう。チームが、部内が、会社が、一丸となっている雰囲気がまずあるし、ベクトルが一緒。ベクトルが一緒っていうことは力は大きくなります。物理学的に。
これをしたかったんだって思います。
周りもがんばっているから、私もがんばろうって思える。自分も成長しているという実感が持てる。自分が組織に貢献しているっていう実感も持てる。そういうマインドの人がたくさんいる会社でよかったって思います。



という感じです。半分くらい、前職の愚痴になってきた気がしますが。
ホントに転職したい!って人は、本当に、真剣に、今の会社の嫌なところ書き出した方がいいと思う。もしくは、ほかの人が働いている会社でいいな~と思うところ。そこから、希望は見えてくるはず。
そこに自己分析重ねて見えたやりたいことをかけあわせ。あとは求人探して、求人票の読み込みと自分の経験とのかけあわせでアピール!

私はこの感染症の騒ぎを抜いても、今でよかったと思います。
早くても経験が~とか言われたり、遅いと採りづらいから。他者の最終面接でも言われました。「このくらいの年齢で、社会人経験ある人が一番ほしいんだよねと」ひっくり返すと、研修しなくてもそこそこ成果だすよね、ってことだと思いますが。
悩んでいる人はポジウィルへ!(笑)