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レベル感を考慮した仕事の与え方


どうも ゆうじろうです。


少しストレッチした、つまり
少し難しい仕事でないと人は成長しない…
そんなこと聞いたことないですか。

極端にいうと
簡単なことでは、やる気も起きないが成長もしない。
難しすぎると、やる気がすぐになくなってしまう
だから、少し難しいくらいの仕事を与えると一番人は成長しますよって話です。
いちばんいいのバランスは、数値化は難しいが感覚的には、5-10%くらい高めらしいです。

今の知識経験のまでは出来ない。
けど、頑張ったら出来るというレベル
です。

でも、それってどんなレベル感だろう?
これって難しくないですか?


スカウンター(漫画ドラゴンボールに出てきた人の強さが測定できる機械)が、
あればその人見れば、レベル15か…じゃあこの仕事だなと
分かりやすいんですが、
現実にはないですからどうしようとなります。(笑)

正直難しいですが、
現時点でのわたしのアイデアを2つシェアしたいと思います。

◼️レベルを調整する


正直スキルとか能力のレベルは、正確には分からないし、
実際の業務がそんな上手い具合に出てくると言うこともあり得ません。

なので、簡単な業務も難しい業務も
現実的には色んな人がするしかないです。
ただ、任せたけども少し難しかった場合には、どうするかって話です。

それは、調整するという事です。

まあ簡単に言うと、
・少しスキルの高い人と組ませる
・少し助ける(根回し、検討とか)
・仕事を細分化して分担する

なんかです。

これは、定期的に本人と話して、状況を聴きながら随時行うべきですね。
まあ基本的には任せればいいと思うんですが、人によっては抱え込んで時間かかっていることもあるので、
サッと対応すればいいかなと思います。

どうしても本人が無理って場合は、やめるしかありませんね。。。

◼️やり切れそうかどうかで判断

これは結構難しい案件が当てはまります。
例えばこれまでに経験の無いよう仕事で明らかに大変そうな案件です。

そうなってくるとですね。
正直必要なスキルとか一番最初に見極めるのは
かなり難しい事だと思ってます。

想像以上に難しいとかの方が経験上多いので、
やり切れるかどうか?
で、判断すべきですね。

だから、極端に言うと
AさんとBさんがいて

能力は、Aさん が上
根性は、Bさん が上
ならBさんに任せてみるということです。

やり切れるかどうか、
やり切るかどうかは、日頃の業務から判断してください。

勿論最低限の能力を有しているというのは前提になります。

◼️まとめ


という事です人のレベルを考慮して、
適切な仕事を与えたいけどもどうしよう?
というときには、

・レベルを調整する
・やり切れそうかで判断する


という事を参考にしていただければと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
それでは、今日も良いI日を!



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