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人より得意な事があるなら役立てる事は責任



どうも ゆうじろうです

ややこしい題名になりましたが、
いい表現が浮かびませんでした…
今回はわたしの座右の銘ではありませんが、
エンジニアとして社会に対して

「自分が人よりも得意、優れている事があるならば、その能力を活かして社会貢献する事はその人の責任である」

だと勝手に考え方ていて、
その考えに至った話をかきたいとおもいます。

わたしの場合は、
人よりも算数が少し得意で
色んな構造を考えることが好きでした。

そんな事もあり、工学系の大学を志しました。

そこで機械エンジニアとしての
基礎を学びました。
正直、優等生ではありませんでしたが、
やるべき時には必死にやってました
(テスト前とか論文書くときとか…)

そんな
将来に関してまだ明確に決まっていない
ただ何となく大学に行っていた時の話です。

そんな年頃のある講義で
当時の教授から言われた言葉があります。


「君たちは、人より少しだけ頭が良いんだから、それを世の中の為に使う責任がある」


みたいな事を言われました。
偶然その時は起きてましたね。

当時は、こんなに長きに渡り心に留まる事になるとは思ってませんでした。

残念ながら、
当時の授業の内容は全くお貰えてませんが(笑)
この話だけは未だに覚えていて、
今となっては設計者として
ずっと意識している事です。

勿論、働いてきた中で、
自分の仕事に対する
哲学とも重なって来た事もあります。


まだ出逢ってないかもしれませんが、
誰にも同じように、それぞれ人よりも
少し得意な事や好きな事があるとおもいます。
それが、誰かの為になるかもしれません。

わたしの場合は勝手自分で思っているだけですが、何か使命感を持って生きるのも悪くないかと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!

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