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#limeboard お試しお絵描き会に参加したらめっちゃ楽しかった話。

ご縁があってLimeboard(ライムボード)という手書きコラボレーションアプリのお試しお絵描き会に参加してきました。1時間の予定が楽しすぎたので2時間弱になるくらいの面白さでした。

【はじめに】Limeboardってどんなアプリ?

もう私がLimeboardとは?を語るのは冗長になってしまうので、参加者のくぼみさんTweetを拝借して特徴を紹介。

描き終わった感じはこの会の発案者のカタギリさんが動画に残してくれているのでそちらを拝借。

遠隔でiPadがあればみんなで繋がれるこのアプリは同じような特徴を持つmiroやjamboardとは異なり、まさに常日頃からビジュアルでモノゴトを考えたり、絵を描くことが当たり前になっている人、ラクガキしあってコミュニケーションを取っている方からしたら「待ってました!」と思えるようなアプリだと思います。ちなみにこの日は5人で共同編集してました。

なお、私はこの時初めてLimeboardに触ったのですが変に迷うことなく、するするとお絵描きすることできました(回線不良はあったけどそれはまた別のお話)。

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また、この日はこのアプリLimeboardの開発者である久保さん(@n11sh1_) も参加くださり、Limeboardのいろんなお話もお伺いできました。特に印象的だったのはこんなところ。

【特に印象的だと思ったところ】
1)ひとり1レイヤーという概念
2)選べるキャンバスサイズやスタイル
3)チャーミングなテーマカラー
4)ライトモードとダークモードが選べてしまう!
5)Limeboard に込められた想い

1)ひとり1レイヤーという概念

「レイヤー」の概念がとても特殊で、ひとりにつきひとつレイヤーが割り当てられています。また、レイヤーオンオフすることで特定の参加者の描いている内容をチカチカすることもできます(他の人のレイヤー消したことがみんなもわかる)。

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2)選べるキャンバスサイズやスタイル

個人の嗜好に合わせてボードを選ぶことができます。
私は方眼Loverな人間なのでありがたい限り。
罫線を使ってメモ帳がわりにすることも可能です!

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3)チャーミングなテーマカラー

Limeboardは外国人ユーザーが1/3いらっしゃり、それはビジュアルシンキングは世界共通であるという思想があります。そんなエッセンスがテーマカラーにも込められており、それぞれのカラーリングとネーミングがとてもチャーミングです。「Bonsai Blues」とか「Harajuku Dream」とか。私は水色と黄色のコントラストがめっちゃ可愛い!と思ったので「Pachi-Pachi Candy」にしました。

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4)ライトモードとダークモードが選べてしまう!

これが個人的には一番衝撃だったんですが、ライトモードとダークモードで選択すると色が反転するんです。したんですよ。黒いペンが白になっているでしょう!?アプリ固有の設定で選択可能です。エンジニアさんは黒背景の人多いよねみたいな話もしました(笑)

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5)Limeboard に込められた想い

LimeboardというアプリにはLimeLight(ライムライト)という照明が由来で名付けられているそうです。ライムライトは電灯で照らすスポットライトが生まれる前の照明のことで、手描きの文化やビジュアルシンキングをライムライトの光で照らしたいという気持ちが込められているそうです。

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なんなんですか...その気持ち...もう推しちゃうでしょLimeboard...😭

【おわりに】Limeboardはユーザーの声を大事にするアプリ!

Limeboardはまだ生まれたばかりのお絵描きコラボレーションアプリで、何よりもユーザーの声やフィードバックを大事にしてくださっています。もちろんまだ機能的に追いついていない所や改善しなければならない箇所はあるのですが、そんな所も応援したくなるし、一緒に育てていくことができてしまうアプリです。Slackのコミュニティもあり、いつでもフィードバックを直接届けることも可能です。なので、このnoteもいろんなビジュアルシンカー、グラフィックレコーダー、イラストレーターなど「自分の生活の中に絵が当たり前のように存在している人」に届けられたらいいなぁと思って書きました。

もしこのnoteを読んでLimeboradに興味を持っていただけたら、是非アプリをインストールいただけたら嬉しいです。そして利用されるときは、類友な人たちで集まって、ビジュアルランゲージでコミュニケーションをとったらきっと楽しいですよ。

アプリのインストールはこちら

あ〜楽しかった!またやろう!!

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