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最近とか

夏が大嫌い。寒くなると活動的になるから、冬の思い出ばかりが増えていく。

11月、なんだか明るくなった半田、かいほーの鼻先のもんじゃ火傷、ひろの成長した腕筋、りょうかのスタイリストヌナ、かなっぺの高音、歌謡曲カラオケでジャニーさんごっこ、トーキングヘッズの変な踊り、めだかでのルーレット飯、5人オーバーしたパラビ、承太郎が生き返らないJOJO6部、誰1人キャラを覚えられない呪術廻戦、、、。年末の土日は週2回欲しいし、9月くらいから12月の雰囲気で生きていたい。

学生時代の思い出話を改めて話すの、韓国ドラマの冒頭みたいだと思った。前回のラストシーンを別視点で再放送、あの時見えてなかったそれぞれのアナザーストーリーが3年後とかに見えて来るので面白い。

それでも友達との会話に多少の大人がいて、思い出話と将来の話が行ったり来たり。みんな近状報告なんてのは必要なくて、それぞれの毎日を各々が描いているのに、会うと同じラインにいるように感じる。不思議だ。

三崎漁港は人が少なくて良かった。昼過ぎに到着して、各々が思う海鮮を食べた。その後”おばあちゃん家”みたいな喫茶店でダベる(この場合”ダベる”という表現が適切だと思う)。匂いも、小物も(蛍光灯が剥き出しだった)、コーヒーに添えられたミレービスケット2枚も、全部がみんなのおばあちゃん家だった。
多分2時間くらいあそこにいたと思う、気取らない雑多感が凄く好きだった。こういう場所に行くと、ミニマリストにはなりたくない、 ならないだろうって強く思ってしまう。沢山の好きなものに囲まれて暮らしたい、全部が見える場所にあって欲しいな。

JOJOに全集中したので、映画を少ししか観れてない。下妻物語、シェフ、ANIMA、小津作品系。10月に残りのノルマを立てていたけど、1日が50時間にならない限り無理みたいだ。おジャ魔女どれみ観たいなー。全然ストーリー覚えてないけど。

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