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Apex Legends ゼロから大会を作っていく⑭【大会を共に創っていく】note creator's cup 7.14

おはようございます。HYSです。

6/30大型アップデートが来ますね。レヴナントの強化、オクタン、ライフラインの弱体化、またまとめたいと思います。

ApexLedendsのカスタムマッチ。note creator's cup開催まで3週間を切りました。

まずは無事開催すること。特に本部配信の環境面の整備。ここをクリアに。

そして、参加者チームの確保。現在14チームがエントリー済み。お問い合わせいただいて、参加不明のチームが2チーム。

少なくとも、あと4チームは新たに探していくことになります。是非興味ある方はご参加ください

これを機にnoteを書いてみたいなと思っている方もご相談に乗りますので、お気軽にコメントまたはTwitterのDMまでご連絡いただければと思います。

【大会を盛り上げるのは参加者】

『今日は大会を盛り上げる』というテーマで書いてみたいと思います。

大会の開催告知、募集開始から2週間強が経ちました。このnoteでも紹介させていただいている、大会note。

この大会は参加していただくチームのお一人に大会の感想noteを書いていただくこと。

これを条件にしています。大会というツールを使ってnoteを盛り上げたい、というのが大きな理由です。

しかし、この大会を開催するにあたり、悩みの種でもあった。

noteを書いている方でないと楽しめない、参加へのハードルが上がってしまうのではないか。

実際にまだ参加チームが集まっていないことを考えると、その懸念は間違いではなかったという考え方もできる。

主催者である僕のネームバリューがないというのも問題ではあるのですが、これに関しては一朝一夕というわけにはいかず、今後の僕自身の努力による。

今後僕自身も大会と共に成長していかなければいけない。

一方、ありがたいことに14チーム(6/25現在)計42名の方には参加していただくということはポジティブに考えても良いのかなと思う。

特にリーダーさんと元々noteを知っている方々のリアクションは僕の想像をはるかに超えています。

大会noteの投稿頻度。バリエーションを含め、新しい発見が多いです。話を戻すと、noteを書くことをあまり強要することは避けたかった。

一番は楽しんでもらうこと。その塩梅がわからなく、

感想なら書きやすいかな

ということで、大会の条件にさせていただいたという経緯です。

実際は現時点で40記事以上が投稿されており、”こんなこと書いてもらえるといいな”とか”これなら書きやすいかも”という提案をしつつ、ある程度参加者の方の自主性にお任せしているが、良い意味で予想外でした。

本当に感謝です。

一方で、これだけ書いていただけているので大会としてのnoteの活用方法をフォーマットを整えて発表するのはどうかという提案もいただきました。

例えば大会としてのお題を出すとか、リレー形式でnoteを書くとか。

これは今後の参考にもしたいので、次回以降の為に、大会後にアンケートを取らせていただこうと思います。

これもバランス、先ほど書いた塩梅が難しいかなと。お題を出すと書く悩みの種にもなり得る。

ただ、このご意見で考えることができたのはその逆もあるということ。なるほどなと感じたのは、フォーマット化をすることで、noteへの新規参入がスムーズになるかもしれない

これは充分考えられます。大会として、書くヒントを出して上げれると今後大会の参加者が増えるでしょうし、noteを始める方も増えていく可能性があります。

元々、noteを書くのが好きだよ。表現をするのが上手な方は自由に書いてもらえばそれで充分ですし。

貴重なご意見でした。何らかの形でお答えしたいなと思うので、今大会中にできるかはわかりませんがお待ちください。

良いバランスの企画を考えたいです。

【noteへのアプロ―チ】

参加してくださる方のご意見や、noteは僕にとっては本当にありがたくて、色々な発見があります。

noteは文章だけではないということも。

色々な書き方があります。

■絵

大会がきっかけで繋がったぴらこねこさんの絵を交えたnoteは華やかですし、読みやすい。上記の自己紹介noteでも自身の特徴を簡単にまとめたもの。イベントレポートを絵でまとめるグラレコ的な表現です。あとは、

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大会note用のサムネも自作してチーム紹介を書いてくださいました。サムネ自作できるの羨ましい…

そして、ねこさんは大会Discord用の絵文字もご厚意で書いてくださいました。

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可愛すぎる…

絵も一つの方法ですよね。これに関しては得意不得意があるので、真似したくてもできない部分がありますが、絵を描ける人は活用してみてはいかがでしょうか。

大会としてもすごくありがたくて、文章だけではビジュアル的にどうしても硬くなってしまいます。noteの弱点でもあります。

■動画

お次はHokusaiさんチームのチーム紹介モンタージュ。これも素晴らしいですね。

チームメイトのメロさん作。モンタージュ(montage)ですね。これも動画編集の技術が必要になってくるので、それこそ中々すぐ真似できるものではないですが、インパクトという意味でも効果的。

noteは上記のようにYouTubeを張ることも可能です。noteに動画を張って、動画の解説をしてみたり、作った経緯なんかもあると面白いなと思います。個人的に気になるところでもあります。

今後は大会としても取り入れていきたいなと思います。オープニングなんかがあれば盛り上がりますしね。

【さいごに】

noteも様々な表現方法があります。色んな形で盛り上げていくことが可能。

大会へのご意見もそうですし、皆さんのnoteもそうです。色々な発見があって、学ばせてもらえるし、何より、一緒に大会を盛り上げてもらっているという感覚。

主催がきちんとベースを作っていくというのは大切ですが、それ以上に、参加者の方にどう関わってもらうか。興味を持ってもらうか。

ただ、当日のカスタムに参加するだけではない新しいものを作る。

まだまだ改善できる、ブラッシュアップできる点は多いですが、大会を作っていく上で、大切なことではないかな。

ナチュラルに一緒に創れる雰囲気が好きです。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

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