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自分にできる最適解を見つける ゲームが上手い人とは Apex Legends

おはようございます。HYSです。

今日は久しぶりにApexについて書いていこうと思います。

今シーズンはランクの変更に伴い賛否両論がある中、プレイヤーに与えられ楽しみの一つ、カスタムマッチのバグが発生。僕が見てきた中では過去最悪のシーズンと言っても過言ではありません。

ランクはともかく、カスタムマッチのバグは痛かった。タイミングが悪すぎましたね。

ランクで苦しんでいる方も多いと思いますが、

今日はApexで自分の成長に限界を感じてしまっている方に向けて書いてみたいと思います。

【自分に限界を感じる】

ランクマッチについてはプレイする人、しない人で分かれるのは今に始まったことではなく、友達と一緒にゲームをすることに意義を見出す方も、もちろんいらっしゃると思います。

ネットの社会に生きていると、あたかもランクマッチが全てかのように見えてしまいますが、実際、ランクマッチで凌ぎを削る人達よりも遥かに多いのはApexをゲームとして楽しんでいる人たちです。

ゲーム、Apexをどう楽しむのかというのは人それぞれなわけですが、やはり僕は上手くなりたいなと思いますし、ランクでのバチバチ感が好きです。ゲームの競技シーンに興味を持ったきっかけもゲームで向上心や達成感を得たからです。

今は競技シーン、eスポーツにnote以外にも色々な形で関わらせていただくことが増えてきて、プレイヤーとしてリソースを割くことが少なくなってきていますが、やはり原点は自分がプレイすることにあります。

ただ、同じタイトルを長くプレイしていると本当に修羅の道と言いますか、自身の成長はゆっくりになっていき、そして、成長を感じることができなくなってしまいます

ここが限界。

おそらく多くの方が感じることだと思います。

最近自分より上手い人達って何がすごいんだろうかって考える事があって、もちろん練習量であったり、上手い人にはそれなりの理由があるわけです。

ポイントは自分に何ができて何ができないかを理解することです。

【自分の最適解を理解している人】

技術的に上手い人は別にして、僕が最近出会った方で、この人凄いなと感じた部分がありました。

例えば、Apexで言う、キルレ2.0、AVG1,000ダメージの方は強いですよね。誰が何を言おうと強いんです。

才能、努力、様々な理由があるにせよ、強いんです。

ただ、僕が出会ったとある方は、自分にできる事を他の人より頑張るんです。

例えば、Apexでいうと、3人1組で戦うわけですから、それぞれに役割があると思います。明確に役割の話なんてそうそうしないとは思いますが、キャラピックなどでなんとなく見えてきます。

具体的な話を一つ。

ブラッドハウンドを例に挙げるとするならば、スキャンの技術です。
スキャンって基本はいつでもしていいんです。このゲームにおいて、敵の位置を把握できるスキャンは最強のアビリティの一つ。

しかし、時として、スキャンの使い方ひとつで部隊の生存を左右することがあります。使うタイミングです。

例えばあらかじめこちらが相手チームの居場所を把握できている場面ではスキャンはいりませんよね。気付かれていないのであれば不意をつけるからです。この場合、スキャンを入れるのは相手に気が付かれた場合or戦闘が開始された瞬間です。

このようにスキャンにはタイミングが大事な場面がいくつかあります。

キャラの練度と言えばそれまでなんですが、これは撃ち合いとかではなく、理解し意識することでできるようになることです。

エイムやキャラクターコントロールなど、圧倒的に技術介入が必要なこと以外にできることというのは実は結構あります。

ブラハがチームの戦闘立って、スキャンを入れながら進んで、敵を発見したら一歩引いて味方をサポートする。

自分にできることを最大限する。これがすごく大事。

こういうプレイヤーは重宝されます。数字に表れないファインプレーです。

敵を倒せるに越したことはないですが、自分の成長に限界を感じた方は、本当に自分にできることが他にもうないか。改めて見つめ直してみるといいでしょう。

自分にできる最適解を見つけるんです。

【さいごに】

敵を倒せば気持ちがいいですし、ランクで言えばポイントが入りますから、そこに執着することは自然な流れです。

もちろん敵を倒せるようになる努力は大事。

しかし、3人1組で戦うこのゲームにおいて、自分の役割、できることを最大限できるプレイヤーはめちゃくちゃ重宝されます。

僕は、

この人上手いなって思います。

エイムやキャラコンに悩んでいる方は一度、違う角度で自分にできることを見つけてみてはいかがでしょうか。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

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