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Apex Legends シーズン10 プラウラー・Lスター弱体化 シアの調整について探る

おはようございます。HYSです。

本日はApex最新情報。

以前から、予定された調整、弱体化。今回は2つの武器で調整が入りました。

新レジェンドシアの弱体化もまもなく行われるとのことで、今後の環境への影響が気になるところ。

【プラウラー・Lスター弱体化】

■プラウラー
・ダメージが15→14に減少

まずはプラウラー。ダメージが1減少しました。今シーズンから久しぶりにケアパッケージ武器から通常武器に帰ってきたプラウラー。

大きな変更点はフルオートが削除され、バーストのみの武器になっている点です。

フルオートが削除されたことによって、評価がわかれるところですが、バーストプラウラーを使用していた方にとってはケアパケ武器の頃と使用感が変わっておらず、強いなと感じた方も多かったと思います。

プラウラー(バースト)の魅力は腰撃ちの安定感。腰撃ちはADSをしない(スコープを覗かない)打ち方で、テクニックの一つ。

メリットとしてはADSをしないので、キャラクターの移動速度が落ちません。相手の攻撃を交わしながら、戦えるので、被弾も減らすことが可能です。

一方で、腰撃ちは弾がばらつくので、敵に当てにくいというデメリットもあります。

ADS,腰撃ちどちらもメリットデメリットがあるので、状況によって使い分けるのが一般的。

腰撃ちは弾がブレるので比較的近距離で使うことが多いですが、プラウラー(バースト)に関しては、弾のブレが少なく、腰撃ちの精度が高い。

他の武器であればADSをする距離を腰撃ちで使用することが可能です。ここがこの武器のポイントかなと思いました。

今回の調整では腰撃ち精度は変わらないので、まだまだ使える武器なのではないかと思います。

ただ、1ダメージの減少はたいした弱体化ではないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、白アーマーの敵を胴体に2バースト(15dmg×5発×2)当てることで倒せていたところが、14ダメージになったことで、3バースト当てなければいけなくなります。

ヘッドショットが絡めば別ですが、以前ショットガンの弱体化の時と同様に使用感としてはこの1ダメージの減少が大きいかもしれません。

■Lスター
ADS時に移動速度の低下

お次はLスター。今シーズン大きな調整が入った武器です。

アタッチメントが使用可能になり、精度が高まったこと、そして、発射される弾が小さくなったことで、Lスターの一番の問題であった、視野の確保ができるようになりました。

個人的にやはり見にくいので、あまり積極的に使わないですが、ADS時の安定感は増しました。

Lスターの特徴は何と言ってもリロードではなくオーバーヒートを採用しているので、連戦にもってこいの武器です。

しっかり射線を切るコトができると、有利に立ち回るコトが可能です(リロードがないため戦闘に復帰しやすい)。

しかし、シーズン10からの調整で腰撃ちの精度が下がり、個人的に一番強いと感じていた、レティクル(腰撃ち時の白い照準)の大きさを活かせなくなった点がネックでした。

バレルが装着できるので致し方ないとは思いますが。

今回の調整はADS時の移動速度の低下ということで、近距離での戦闘に影響が出そうです。

今のところ、プラウラーほど使用しているプレイヤーがいるかと言われると、答えはNO。今後トップメタになることはないでしょう。

【シアの調整について】

そして気になる、新レジェンドのシアの調整について。

近日中に、弱体化が入る予定とのことで、その動向が気になりますね。

海外の方の情報によると、シアのピックは断トツです。実際プレイされている方であれば誰もが感じていることでしょう。

まずは漁夫が捌けない、逃げれない

配信者の方々も口を揃えていっているがこれですね。戦闘が終わってもシアの強すぎるアビリティによって、回復はできない、8秒の強調表示で逃げることもできない。

まさに詰んだ状態になります。

一番は回復妨害かなと。

皆さんも思うところがあると思います。最適な調整はどうなんでしょうか。徐々に弱体化が入っていくのではないかと思います。

【さいごに】

シアは使っていて楽しいですし、良いレジェンドだなとは思いますが、やはり使われたときのストレス感が凄まじいので、難しいとは思いますが、落としどころを見つけていただきたいですね。

クリプトの存在意義やヒューズの健闘も見受けられます。

シーズン序盤ですが、このままいけば最終的にはまたいつものトップメタに落ち着きそうですね。

ゲームバランスは難しいですね。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

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