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第1回 ゲームnoteライブ 感想レビュー

おはようございます。HYSです。

昨日はゲームnoteのライブイベント初日。妙にそわそわしてました。別に自分が出て喋るわけではないのですが、単純に楽しみだったんですよね。

noteのライブ配信は開催されていれば見るようにはしています。実際、noteで人との繋がりを意識したのはnoteフェスが影響していますし、僕には合っていました。

書くこと=孤独というイメージでしたが、人と繋がりながら書くというのは自分の特徴を生かせるやり方だなと思ったからです。

そして、noteのゲーム編集部が立ち上がって、早々に月一のライブ配信が行われることになり、どんな雰囲気かなとかどんな記事が紹介されるのかなとかとにかく楽しみでした。

昨日紹介された記事なんかも交えながら、可能な限りレポートというより感想書いていきます。

【Jiniと謎部のnow reading~おすすめゲームnoteを語りたい~】

2020年12月15日(火)20:00〜昨日が第一回目の放送でした。

月一回の開催予定で、今後も続くことを願います。
次回は来年の2021年1月19日20時からです。

昨日のアーカイブも残っていたので、こちらからどうぞ。

ライブの企画内容としては、ゲームnoteの先駆者でもある、jiniさん、謎部さんが気になるゲームnoteを紹介するというシンプルな構成。

noteユーザーに特化した内容。ただ、第一回を聞いた感じ、ゲームnoteに特化したというか良いnoteの解説という感じでしたので、note書いている人や書いてみたいと思っている人であれば、どなたが聞いても参考になるのかなと思いました。おそらくこれからもっとディープな話も飛び出しそうな…そんな予感がした第一回目でした。

ゲームはnoteの中でもあまり取り上げられる場所がなかったジャンルということで、表に出て行く第一歩ですね。

では早速紹介された記事を紹介しつつ、感想ですね。

【一本目】レビューとは何だ 岸上健人@アルトデウスBC&東京クロノスさん

レビューについて書かれた記事。日本のレビューが厳しいというお話し。

日本の評価基準で評価された作品は海外では悪い作品として捉えられてしまうという開発者の苦悩。レビューの基準を変えるのは難しいし、話の中でも出てきましたが、レビューって無料でやるものなので、その基準を定めるのは難しいなと思いました。

ただ、自分のすきなゲームには5点(5点満点中)をつければいい。というのは確かになと。

僕なんかは変な考えがあって、満点がつく作品は今後出てくるだろうとか変に勘ぐってしまうので、気にせず良いなと思った物には全力で満点をつけていこう。

”レビューは最高の応援になる”

その通りですね。ちなみに僕のApexのレビューは5点満点中…4.5点です。

レビューの概念については是非記事を読んで確認してみてください。面白いです。

【二本目】とあるclusterイベンターの苦悩、半年の軌跡 てつじんさん

clusterご存知でしょうか。お話しでもありましたように、バーチャルSNSです。正直僕も知らなくて、謎部さんをフォローさせていただいて初めて知ったという感じ。

記憶に新しいのはRAGEのApexアジア大会でも使われていたことですね。

そのときはバーチャル内でBEAMSがRAGEコラボ商品(アパレル)を販売していましたね。オンラインイベントの使い方として、これは面白いと思った記憶があります。

コラボしたとは言い難かったけど、ゲームのオンラインイベントにアパレル大手が入ってきたのは嬉しかったです。

若い世代だとshowroomに近いと言った方がわかりやすいのかな。

この記事はclusterの記事というよりは、バーチャルSNSでの人との繋がりが暖かいよという記事。

イベントの開催が目的になってしまっていた為、一度イベントから離れたけど、戻ってきたら既に関係はできていたという記事。

noteでもそうですけど繋がりとかって自分の行動次第なのかなと思うんですよね。

そう言った意味でゲームはコミュニケーションツールとしては優秀すぎる。行動を起こしやすいジャンルです。

それ故に変なのもいて難しいんですが。

clusterはバーチャル空間でゲームを作ることができて、一緒にゲームを作って、遊ぶこともできるようです。

【三本目】世界中のボードゲームファンを魅了する、フランス生まれの知的対戦ゲーム AssistOnさん

ボードゲームの紹介記事。この記事の紹介は、レビューや紹介記事の書き方のお手本として紹介されていました。

主観がない記事。

記事は本来主観がないと読まれない。ストーリーを作って、そこに自身の体験を交ぜることで、人に響く。

これが定石だけど、この記事は主観を入れずにボードゲームの紹介のみで良い記事だと言わせる記事だそうです。

シンプルに見えてとても難易度の高いことをやっているんだよということでした。

正直僕にはまだわからない領域なのかもしれません。お二人が言うのでそうなんでしょうね。

ただ、一つ言えることは、ストーリーを作ろうとしすぎて変に脚色された記事が出来上がってしまって、後から読んだら気持ちが悪いということはあります。主観の入れ方や、記事を書くときのポイントというか。難しい話をされていたな…

この記事はとんでもない技術が隠されているようです、要チェック。ただ、真似事は危険。

【四本目】大会の主催を細く長く続けるために 合気さん

最後は合気さんの記事。合気さんは現八さんの記事で良くお見掛けしていたので、存じ上げていたのですが、大会の主催を続けていくためにはという記事。

この記事の紹介はわかりやすかった。自分も毎日書いているので、共感する部分が多かったですし、最たる部分は、謎部さんが仰っていた、期待しすぎないということかな。

期待しちゃうんですよ人間なので。僕は割と満たされているので、過度な期待はしなくなったのですが、noteはそういった意味でも暖かいですよね。まわりの方々が優しいです。はい。

新しい発見としてはこの記事の特徴。やらなくていいことを探す。探すというのは違うのかな。足し算の考え方ではなくて引き算の考え方。

やらなくていいことを教えてもらえる記事でした。無駄を省いて、本当に大事なことが見えてくるということですね。

【さいごに】

ゲームの記事紹介でしたが、結構ユーザーを意識して選別してくださったなというイメージでした。良い記事の条件。

読んだとあとに人を行動させる記事。

これは嬉しいですよ。感想をもらったときが書いていて一番嬉しいです。恥ずかしながら僕もApexの記事でお声がけいただいたり、記事で紹介した方と記事を読んでくださった方が繋がったりとかね。

本当に嬉しい。ただ、僕の場合中々そういうことが狙ってできなかったりするので、もっと読者の方々に記事を読むことで、どうなってもらいたいかということも意識してみようと思えました。

自分が書きたいことで読者にどうなってもらいたいかイメージする。

とても良いヒントになりました。

一回目のゲームnoteイベントについて感想レビュー書いてみました。主観入りまくりで不安ですが。笑

次回以降も書いていくつもりです。

ライブを見に来ている人もゲームnote書いている方々ばかりで、アットホームで、月一で皆さんと集まれる場所というだけでも貴重ですね。

これからも楽しみです。

お二人のおすすめゲームをプレイしながらそのゲームの紹介する的な企画も見てみたいです。もちろん記事も紹介していただきたいのですが。

次回は2021年1月19日20:00から

明日からまたApexの記事書きます。スプリット2スタートしましたね。久々ワールズエッジ。楽しみです。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

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