Apex Legends シーズン11 エスケープ ストーリー 【楽園事変】第4章 “2人の争い”
おはようございます。HYSです。
今日はApexLegendsシーズン11のストーリー。
第4話です。前回から
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シーズン11エスケープ ストーリー【楽園事変】
ホライゾン、アッシュ。二人は探し物をしている。一度は別れた二人だが、手がかりはまた2人を同じ場所へと導いた。
探している答えはそこにはあるのか。
第4章 "2人の争い”
アッシュ「BRD-01自動歩兵部隊ね。見るのは久しぶり。」
アッシュ「それも複数の。」
アッシュ「情けない。エリート戦闘部隊としてプログラムされたのに。」
アッシュ「ネズミが追ってきましたね。」
アッシュ「さて、剣の保管場所を探さないと…」
アッシュ「パケット。」
アッシュ「パケット、あなたはこの剣で一度私を殺しました。でもそんなことは二度と起きません。私は人間としての弱点を修正しました。」
ホライゾン「リード!」
ホライゾン「何か企んでるのは分かってるんだよ!」
ホライゾン「あんたはあたしのことを覚えてる。何をしたのかも覚えてる。あの子のこともきっとその時に思い出したはずだ。」
ホライゾン「さっさと話すんだ。さもなければ、アタシが知っている化学のすべてをかけて、無理やり吐かせる。」
アッシュ「感心しましたよ、博士。やっと本性が見えてきましたね。」
アッシュ「しかしあなたは私が予想していた以上に邪魔な存在なようです。あなたによる被害はこれで終わりです。」
レイ「させない」
レイ「私は…」
レイ「もう二度と!」
アッシュ「お前…どうやって…」
アッシュ「ふざけるな!私を抑えることはできない。私の方が強い!私のほうが…」
ホライゾン「一体何を…」
アッシュ「ぐわあああ!」
ホライゾン「一歩たりとも動くな!」
レイ「やった?私、出てこられたのね…!」
レイ「ソマーズ博士、もう時間がありません。聞いてください…」
ホライゾン「そんな小賢しい真似は通用しないよ。さぁ、あたしの息子、ニュートンに何が起きたか教えるんだ。」
レイ「早く!もう時間がありません。彼女が戻ってきます。」
次回:ゼロサムゲーム
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【解説・考察】
再び相まみえたお二人。
息子のこと、そしてリードへの恨みで頭がいっぱいのホライゾンはアッシュについて理解ができていません。
自分をタイムリープさせた張本人であり、裏切り者のアッシュに対して冷静になれないのも無理はありません。
ホライゾンにとってはアッシュの記憶がニュートンの真実を知る唯一の手掛かりです。
一方でアッシュですが、今回IMCの古い施設に来たのは過去の因縁を晴らす為。リードは過去に仲間を裏切り、あと一歩のところでミッションを達成するところを元仲間によって阻まれました。
詳しくは過去のnoteをご覧ください。リードは最後は剣で一突きにされています。その後、生死をさまよって改造されアッシュが爆誕。
スターウォーズでいうアナキンがダースベーダーになったようなものです。
そして、今回新たに出てきた、もう一人のアッシュ=レイですが、これはアシュレイ・リードの善の部分。ダースベーダーのアナキン部分です。
レイはホライゾンへ真実を伝えようと、必死ですが、アッシュはどうやら過去の清算をしているようで、レイを消してしまおうと躍起です。
圧倒的な戦闘力を誇るアッシュですが、もう一人の自分との戦いは苦戦しています。
ホライゾンもようやくアッシュのカラクリに気がつきそうで、ニュートンの秘密はアッシュが知っていることがわかりました。
ニュートンは爆発のあった日、あの場所にいなかった…
ということは生きているのか。それとも…
まだまだこの謎はわかりません。そして、アッシュの次なるターゲットは”パケット”。
ワットソンです。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
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