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Apex Legends 4人1組の大会を考える コーチングとnote

おはようございます。HYSです。

今日は大会の企画会議をnoteでします。

会議と言っても僕の脳内会議であり、まだまだ粗はありますが、お付き合いいただけるとありがたいです。この企画を磨いて次の大会に繋げたいと思います。

【コーチング】

たまに見かける"コーチング"というワード。僕はもっともっと浸透して、当たり前のようになるものだと思っていました。

ゲームは楽しいものである。これは昔から変わらないゲームの根本。

しかし、オンラインゲーム、そしてバトルロイヤルゲームが登場し、誰かと競うということがそこに加わります。

そして、プロゲーマーが誕生し、その技術を競うようになりました。eスポーツです。

プロゲーマーの歴史を紐解くと、そんなに最近の話ではありません。しかし、ゲーム大国の日本は決してeスポーツ大国ではない。

まだまだゲームで競うという文化が根付いてないのもある。しかし、人気チームの登場でゲームがスポーツであることも浸透してきています。

世界大会の配信に何万もの人が釘付けになっているのです。

一方、YouTube文化、動画の文化が普及すると、ゲーム配信を生業にするプレイヤーも登場しました。

ストリーマーですね。彼らもまたゲームが上手く、己の腕とエンタメ性を武器にお仕事をしています。

とても大きな話をしましたが、つまりゲームを上手くなりたいと思う人が増えているということです。

そんな環境になり、登場したのがコーチング。ゲームの先生です。

この流れを考えると需要ありそうですよね。

プロゲーマーやストリーマーとのマッチングサービスも登場し、もっとコーチングというものが浸透してSNSなんかで当たり前のようにコーチングの案件が飛び交う。

少し前はそんな未来が来るのではないかと思っていました。

少しずつ増えているのか。それでも緩やかなだなと。コーチングはとても魅力的なコンテンツであると思います。もっと広く認知されても良い気がしています。

考えてみると、オンラインでの交流がメインのこの世界で、誰かもわからない人にゲームを教えてもらうというのはあまりにハードルが高いのではないか。

1対1での関わり方には限界もある。そして、最大の問題はコーチングは外に向けて発信するものではないという考え方

商売として考えたときに、コーチは技術を売るわけですから、公にすることを躊躇います。

そらそうですよね。教えていることを公開するのはマジシャンがマジックの種明かしをするようなものです。

自然な考え方だと思います。

ただ、あまりに見えなさすぎて、少し怖い部分もある。もっと外に向けて広く発信するコーチングもいいのではないかと思うわけです。

いきなり1vs1は抵抗ありますよね。ただ、実際にコーチングを受けた方の反応は良いし、きっと上達のヒントも掴んだはずです。

もっと大きな面でいうと、eスポーツ絶賛発展中の日本で、腕のあるプレイヤーが自分の技術や戦略をもっと発信するようになったのなら…

まだ知られていないような素晴らしい戦略や斬新な考え方が掘り出されるかもしれない。情報をオープンにすることは大きなリスクを伴うこともありますが、とても意義のあることになるのではないでしょうか。

【noteとコーチング】

ここでnoteの登場です。僕が記事を書いているゲームApex Legends。プレイヤーの数はさることながら、noteでもよく見かけるようになりました。

そして、その大半がApexの成長の記事です。ご自身の経験を元にApexがどうやったら上手くなるのか。皆さん、独自の視点で書かれています。

僕自身もそうです。自身の成長を元に記事を書いています(最近は減りましたが)

攻略の記事を書いている人は多いですがそれを実践できる場は少ない。実際無名の書き手がいきなりコーチングをしようとしても難しいですよね。

僕も最近、初心者の友人と一緒にApexをしているのですが、書くのと教えるのでは微妙に違ってきます。

そもそも教えるために書いていない。自分の備忘録だ。というのも理解できます。大事なことです。

ただ、実際に教えてみることで、実は伝わりにくい部分であるとか、気がつくことはたくさんあります。またそれを言語化するのはもっと難しいです。

けど、コーチングしかも、チームの成長を書き記したnoteが増えることは大げさではなくそのタイトルの宝になるのではないかと考えています

noteの良さも活かせるのではないでしょうか。コーチングのnoteは対外的にも需要がある。これは間違いないと思います。

なんせコーチングのnoteを書いている人なんていないですから。

【4人1チームのApexの大会】

現在開催期間中のCRカップ(Apex)などではポピュラーになってきましたが、出場者の3人にコーチと呼ばれる4人目を加えた編成で、チームを組んでいるところもあります。

あれだけの技術のあるプレイヤー達でも客観的な目は必要なんですよね。

ということは、Apexを上手くなりたい、例えばプラチナを目指している方、ダイヤを目指している方にとってはコーチングを受けたいという需要はありそう。

一方で、noteでダイヤへの到達方法やプラチナ帯での戦い方、初心者向けの記事など、書かれている方は、実際に自分の方法を使って教える機会ができる。

そんな大会があっても良いのではないか。特にコーチには何かしらnoteを書いていただく、例えば大会までのチームの成長記録だったり、コーチングの振り返りだったり。

4人一組のApexの大会。これは面白いことになりそうな予感はしています。

プレイヤーのモチベーションも上がりそうですよね。

4人目はコーチングを経験できる、そして、Apexを上手くなりたい人や教えてもらいたい人はチームとして教えてもらえる。。。

まだまだ粗いですが、もっとブラッシュアップしていきたいです。noteを活かした大会ができるのではないかと思います。

ということで今日はここまで。ありがとうございました。

HYS


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