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Apex Legends シーズン10 エマージェンス 新レジェンド 【Seer シア】強すぎる能力

おはようございます。HYSです。

ApexLegendsシーズン10、エマージェンス。新しい情報が続々と出てきていますが、昨日は新レジェンドのシアの能力が公開されました。

キャラクター紹介トレーラー。今までなかった取組ですね。

そして、多くのプレイヤーが揃えて口にする【ぶっ壊れ】の4文字。
※ぶっ壊れ・・・ゲームバランスを壊す恐れのある強さのこと

何がどうぶっ壊れているのか。キャラクターの背景と共に見ていきたいと思います。

【新レジェンド シア】

シアTOP

産まれたてのシア。

本名オビ・エドラシム。26歳。

シアはアリーナ出身のレジェンド。アリーナでの活躍が認められ、Apexゲームへ参戦することに。

幼少期は呪われた子として扱われたシアだが、両親の愛に支えられた。そして、アリーナで勝ち続けるコトで大衆を味方につけ、今では絶大な支持を得ている。

ヒーロー的なキャラクターなんですね。見た目かっこいいですもんね。

おそらく、新シーズンの漫画でキャラクターについては触れられるでしょう。楽しみです。

【能力 アビリティ】

気になるアビリティ。索敵特化のキャラクターであることは先日も触れたとおり、そして、今回の発表で、索敵能力がより戦闘に特化したものになっていることが判明しました。

これが【ぶっ壊れ】と呼ばれている理由です。

■パッシブアビリティ ハートシーカー

シア パッシブ

ハートシーカー

画面中央の赤いレティクル(照準)の横に黄色いマーク(見にくいですが)があります。これは敵の位置を示しており、シアは敵の方向が常にわかります

パッシブなので、常に使える能力です。シアだけにはなりますが、常に敵のいる方角がわかります。パーティでVCを繋げればかなり強い。VCなくても味方のケアができそうです。

あとは敵部隊で孤立しているプレイヤーが把握できます。上記の画像で言えば、右に2人、左に1人。左が1人なので、先に左を落とすというような判断が可能です。

どれくらいの範囲で有効なのかということがポイントになりますが、戦闘中はもちろん、上手く使えば漁夫など周りの部隊が接近してきているのもわかりそうです

立ちまわりとしては中衛のキャラクターになりますね。敵の気配を感知し、指示を出して、レイス・オクタンなど、前衛キャラクターのカバーが主になるでしょう。

■戦術アビリティ フォーカス・オブ・アテンション

戦術アビリティシア

ハートシーカーシア

この戦術アビリティがかなり強力。アルティメットだとしても強い部類に入るのではないでしょうか。

ドローンを投げて、敵の位置を把握する(8秒間)。もちろん味方にも見えますし、壁も貫通して見ることが可能です。

・敵の位置を把握
・敵の体力が見える
・着弾時のスタン効果
・回復系、蘇生のキャンセル
・アビリティ無効

映像見る限りの情報になりますが、逃げるにも着弾時にスタン(スロウ効果)がありますし、回復キャンセルされるとなると、漁夫時はほぼ連戦を強いられる

言うまでもなく強いアビリティです。

ただ、これは早期の弱体化が予想されます。開発の作り方なので、ご愛敬ですね。

■アルティメット ショーケース

ショーケースシア

シア アルティメット

アルティメットも先ほどの戦術アビリティに似ていまが、敵の位置、痕跡がわかる持続時間と範囲がアビリティより優れているようです。

移動している敵や銃撃を行っている敵のみ表示するようなので、ハイドは見つけることができません。

あとは、ドローンを壊されると効果がなくなります

アルティメットは良いバランスではないでしょうか、でも強いな。クリプトが索敵しながら自由に動けているのと同じですからね。

そしてブラハのパッシブのように痕跡(足跡)が追えますしね。しかも味方全員。

使われたら、なるべく戦場から離脱したいですし、今までより、有利ポジションを確保しておくことが大事になってきそうです。

【さいごに】

アビリティは早期に弱体化が入りそうですね。アルティメットより強い説ありますよね。

ボセックボウの時もそうでしたが、最初は使ってもらいたいという想いもあるので、強めに作ってリリース➡反応見て調整

開発担当者が名言してましたね。

シアがどれだけ強いのか、楽しみではありますし、キャラクター設定でもあったように、アリーナモードでの相性がとても良さそうなレジェンドです。

範囲が狭くなればなるほど活きる能力ではないでしょうか。

どうしても初期キャラが強くて、結局シーズンの終わりにはいつものメンバーに落ち着くことが多いですが、シアはその流れに待ったをかけることができるのか。

新シーズンは8/4(水)スタートです。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

source:EA公式サイト


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