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Apex Legends シーズン11 エスケープ 感想/レビュー 新マップ ストームポイント編

おはようございます。HYSです。

ApexLegends最新アップデートが入りました。シーズン11の開幕です。

今回は昨日のアップデート後、すぐにプレイすることができました。それだけですごく感動した。Apexの成長を感じます。

何でもないようなことが幸せだったと思う…わけです。

本日は感想・レビュー書いていきます。まだ遊べていない方なんかは参考にしてみてください。

【ストームポイント特徴】

青い海、ジャングル、青と緑の奇麗なマップです。これまでのマップの中で一番の広さを誇るストームポイント。

初見プレイで感じた特徴を3つに分けてみます。

■エリアは17箇所だがそれぞれが広い

新マップのストームポイント。実際にマップが広いのは周知の事実。ドロップシップに乗って、最後まで待ってみると、ものすごく長く感じます。ほとんどの部隊が途中で降りていました。

ストームポイントマップ

エリアは17箇所にわかれていて、ランドマークはどうかなと思いましたが、そもそもマップが広いのと、エリアの広さもあるので、たとえ別チームと被ったとしても、問題なく物資を探ることができます。

バロメーター、セノーテ洞窟、アンテナ、チェックポイントなどエリアが広いです。

そして、エリアが広いですし、どのエリアにも建物があるので、物資が豊富です。サプライボックスも3つ並びや4つ並びで配置している箇所も多数あります。

物資の豊富さは運営も述べていた通り、物資はとても充実している印象です。

■独立している戦闘エリア

そして、マップで一番印象的だったのは独立したエリアです。

マップを見ていただければわかる通り、エリアには大きな岩や建物が多く、それぞれ区切られています。

チェックポイントなんかは壁で囲まれてますね。

これも公式HPであった通り、漁夫への対策がされたということですね。これまで、漁夫を警戒して戦闘を避けていた場面はあったと思いますが、思い切ってチャレンジしていくことができます。

もちろん漁夫が来ないわけではないです。ただ、マップの広さとエリアが独立しており、侵入経路も限られているので時間がかかります。

これまでキルムーブと呼ばれる、プレイヤーを倒すムーブができにくくなり、ストレスを感じるプレイヤーもいると思いますが、戦闘を仕掛けるタイミング、場所など、考えることが必要になり、よりバトロワらしさが出るでしょう。

サブ垢対策なんかにもなるかもしれません。

■高低差が多い

マップ全体にも言えますし、エリアにも言えるかもしれません。高所を簡単に取ることが容易ではなくなりました。

戦闘をするにしても簡単に高所が取れないので、レジェンドのチョイスを含め変わってきます。

新レジェンドアッシュ、パスファインダー、ホライゾン。この辺りのレジェンドは必須かもしれません。

強いポジションをいかに抑えていくか。絶対的なポジションというのはまだわかりませんので、よりやり込む必要はありますが、強いポジションが複数あるので、無理に場所を取りにいくというよりは、同等に戦える場所を探すといった感じです。

高所移動系のレジェンドは必須です。

■移動経路を把握しよう

マップが広いので、戦闘に夢中になっていると安置移動は辛くなります。特に大きな壁や岩が多いので、ギリギリで安置に入ろうと思って進んでいくと移動ができなくなり詰むこともありました。

これはやり込みで解消できると思いますが、ランクなんかでは逃げ場がなくなり待たれるとかなり厳しいので、早めに安置に入ること、そして、マップを早く把握することで、他のプレイヤーとの差を付けましょう。

大ジャンプパッドのグラビティキャノンは真っすぐしか飛んでいけないので、中々使い方が難しい。

ただ、ヴァルキリーはなぜかキャノンを途中キャンセルできるので、使いやすいです。

■動物・生物達を倒すと物資がうまい

プラウラー・蜘蛛・フライヤー?動物たちは倒すとアーマーも育てることができますし、物資が揃う。これは良かったです。

セル、アモはもちろん、アタッチメントも上位互換がドロップしますし、ヘルメットもドロップしました。

ただ、銃声が鳴るので、敵部隊には気をつけなければいけませんが、洞窟なんかは警戒しやすいので、おすすめは、

アーマーはフライヤーで。物資は蜘蛛。

プラウラーは中々良いステップをしていすし、攻撃的です。開けている場所に巣があるので、敵に急襲されるときついです。

蜘蛛は洞窟とか多いので、物資が辛い場合は倒しても良いと思います。

【さいごに】

新マップおもしろいですし、考えられているなと思います。漁夫や物資の豊富さなど、これまでのプレイヤーの意見が反映されています。

カジュアルに戦闘をしたいというプレイヤーは少し難儀に感じるかと思いますが、戦闘力が問われるマップになっています。

これまでより考えて戦闘する、バトロワの深さみたいなものが加わったマップになっているのではないでしょうか。

こっちでカスタムやってみたいですね。ということで、次回は新レジェンドアッシュ、新武器についても触れてみたいと思います。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS



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