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Apex Legends ゼロから大会を作っていく⑰【初開催の大会で参加者はどうやって集まった??】note creator's cup 7.14

おはようございます。HYSです。

7月に入り、いよいよ大会が近づいて参りました。

7.14 Apex Legends note creator's cup 

参加全20チームが確定しました。

まだエントリーが完了してないチームもあるので、完了次第報告させていただきます。

まずは、参加してくださる皆さん、本当にありがとうございます。

是非チームの皆さんでカスタムマッチを楽しんでください。

参加する目的や目標は人それぞれではあるので、カスタムをどう楽しむのか。僕も楽しみです。

今日はどうやって参加者の方が集まったのか。どんな人が参加してくださることになったのか。

初めて大会を開く方も、大会に興味ある方、参加してみたい方も是非

【僕と参加者の方々】

この大会はnoteの大会。リーダーの方がnoteを書くというのが条件です。

一般で募集をかけてもおそらく集まらなかったと思います。

特別なことはしていないと思いますが、どんな方が集まってくださったのか。僕は何をしたのか。そんなことを残したいと思います。

まず、大会企画の以前からnoteで繋がっている方にはカスタムの権限をお借りできると決まった段階でお声がけをさせていただきました。

6チームほどです。

残りの14チームはその後、個別に連絡をいただいたり、noteで取り上げていただいて、それをきっかけにお誘いさせていただいた方々です。

大会を開催するにあたり、一番大事なのは参加者です。参加者がいなければ成り立ちません。

今後、カスタムマッチは増えてくると思うので、主催する方も増えるてくると思います。募集に困った時にどうするか。

初めて開催する大会でどんな方々が集まってくださったのか。

①自分から声を掛けることが可能な人を招待

お友達でも良いですし、SNSでも繋がっている方でも良いでしょう。先に声をかけておくことですね。開催が決まったら真っ先に。

出てもらえるかなって思う方には早めにお声がけして、スクジュールの確保もそうですが、協力してもらいましょう。

誘える方が多ければ多いほど、最初の開催時に助けになってくれるはずです。

そして一番大事なこと。この方々は運営に対して理解もあるでしょうし、何より味方でいてくれます

僕自身が凄く感じていることでもあります。

僕の場合は最初に書いたように、note仲間の方々です。

大会開催の経験者の方にお話しを伺いましたが、本番は想定外のことも起きる。そもそもカスタムマッチのサーバーの不具合もありますし、配信の不具合なんかもある。

つまり100%の準備をしたとしても予期せぬことが起こる可能性があるということ。

運営は批判されることも、もちろんあるでしょうし、ミスもする。ただ、理解してもらえる人がいるというのは初めて開催するにあたって心強い

ただ、一つ勘違いしてはいけないのは全力で準備することですね。きっと参加してくださる方も見ています。

②アクションを起こしてくれる人

ありがたかったです。noteで言えば記事で取り上げてくださって、

「楽しそうだな」とか「出てみたいな」

と書いてくださった方々。こちらからお誘いしやすかったです。

今回でいうと7チームか8チームはそうじゃないかな。

僕がnoteで堅く書きすぎて、ハードルが上がってしまったという反省もあるんですが、参加者の中には気になるけど、自分が参加していいのかわからない

こういう方もいらっしゃるということです。今回で言えば、noteを書いているけど、そんなに更新してないとか、まだnoteでApexこと書いていないとか。自分はApex上手じゃないしとか。

気持ちはすごくわかるんですよね。声かけにくいですよね。

でもアクションを起こしてもらえると、大会側としてもお誘いしやすいので、ありがたかったです。助かりました。

僕がしたことはnoteでしっかり想いとか開催目的を書いたことです。

僕の想いに反応してくださる方もいらっしゃったので、開催する意図は示した方が良いのかな。

noteでなくても一緒です。Twitterで呟いてくれる方もいますし、参加を迷っている方も多くいるとおもうので、大会名でエゴサーチして、好意的な方は積極的にお声がけしてみるのも良いと思います。

仮にスケジュール的に出場が叶わなくても、しっかりご返信いただけると思います。

ここで、大事なのは大会ハッシュタグを決めるコト。今回はありがたいことに参加者の方が決めてくださいました。

ハッシュタグは事前に準備しておいて、積極的に使用していくこと。

③参加者のお友達

参加者のお友達がチームを組んで参加してくださいました。

しかもその方々はこれを機にnoteにもチャレンジしてくださって、本来条件にはない、参戦noteも書いてくださいました。

参加者の方が、大会を楽しみにしてくれていること。そして、この大会の特徴であるnoteを積極的に活用してくれたこと。

楽しんでいる様子が周りにも伝わり、大会参加まで繋がる。本当にありがたいですし、参加者の方々のおかげです。

運営として、覚えておくことは、やはり、参加してくださる方が楽しめるものを作ること。

できることはこれしかないと思います。

【さいごに】

大会を開催するとなっても参加者の方々がいなければ成り立たない。

そして、いくら自分が納得するものを作っても、それが受け入れられるかは別の話です。

参加者が楽しめるものを一生懸命作ってみて、改善する。ブランディングどうこうの前にそこは忘れないように。

良かった、無事集まって…

正直焦ってましたからね。

本当にありがとうございます。この気持ちは忘れないように。

HYS

▼参加者皆さんの大会note▼

▼主催者の大会note▼


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