Apex Legends カスタムマッチのすすめ
おはようございます。HYSです。
2月15日(火)にApexLegendsカスタムマッチに参加してきます。今回で4回目のカスタム参加。
個人的にはまだカスタムでチャンピオンを獲ったことがないので、1回チャンピオンを獲りたいなと思います。
Apexのカスタムマッチは権限がないと開催ができないため、他のゲームに比べて、参加までのハードルが高いですが、僕のような一般のプレイヤーでも参加できる環境は整いつつあります。
Twitterベースで募集していることがほとんどで、Twitterで募集している大会やカスタムに応募すれば良いです。
ただし、参加条件は各カスタムマッチで異なるので、募集要項は良く確認しましょう。後からキャンセル・変更するのは運営の方々や他の参加者の方に迷惑をかけるので、先に参加条件の確認を忘れずに。
今日はApexのカスタムの魅力について書いてみようと思います。
【ポイント制カスタム】
コミュニティ大会ではチーム同士のバランスを見て、ポイント制でメンバーを組むことが多いです。幅広く参加者を募りたいという運営の意図があるのはもちろん、実力を均等にすることで大会自体をおもしろくするという意図もあります。
今回の僕らのチームは上限Maxのダイヤ×3名で大会に臨みます。他のチームはプレデター、マスターのいるチームがほとんどなので、また今までにない緊張感のあるマッチになりそうです。
【カスタムのすすめ】
カスタムマッチの良いところ。まずはチームで戦えるということ。チームでマッチに勝つために考えます。これは即席で組む場合は除きますが、これがカスタムならではの楽しさです。
どうやったら勝てるのか。レジェンドの構成だったり、ムーブの基本的にな方針だったり。
これは昔の部活の感覚に近い、一緒にゲームに真剣に取り組める瞬間で、楽しい時間です。
そして、カスタム独特の異常な緊張感。
特にこれまでカスタムに参加したことがなかい方は是非一度参加してみてください。ランクマッチの比じゃない緊張感を味わえます。
特に漁夫の警戒でカスタムマッチは戦闘が起きにくいので、終盤に大混戦になることが多いです。
戦うときの緊張感もいつも以上に感じます。やり直しはできないという独特の雰囲気はカスタムならではです。
【上手くなりたい モチベーション】
僕がカスタムに出て良かったなと思えたのは一番はこれでした。
元々、Apexの個人的なゴールがダイヤランクに一人でも行けるように。というのがあったんですが、ダイヤに到達してからはその先に行きたいというモチベーションはなかったです。
それから自分で大会を開いて、noteを通じて出会った方々とApexをするようになって、一緒に大会に出たことがきっかけで、また上手くなりたいと思うようになりました。
これが一番大きかった。
一緒にランクマッチを廻すようになったり、お話しすることでチームの力になりたいなとか、一緒に喜びたいなと思えるようになりました。
実際これ以上、技術的に上手くなるのは難しいと思っていたこともやってみるとまだまだできることがあって、新しいレジェンドに挑戦したり、まだまだゲームそのものを楽しめるようになったのも大きかったです。
【コミュニケーション能力】
カスタムに出るにあたって、一番気にすることがこれかもしれません。
「誰と出るか」
僕はこれまで同じメンバーにしか声をかけてません。一つはこのメンバーで強者に勝ちたいというのがあるのと、カスタムを楽しみたいというのがあります。
一緒に出る人がいないですという話を良く聞きます。
僕は最初に一緒に出てくださる方を探すときに、一番最初に考えたことはゲームの実力ではなく、一緒に楽しくゲームができるか、真剣に大会に向き合えるかということでした。
ゲームでは顔を合わせて話すことがほとんどないので、コミュニケーション能力は正直実社会より求められます。
気遣いや心配りは実社会ではいくらでもやりようがあります。普段は喋らない人でも本当は明るくて楽しい人。ちょっと言葉がきつくても実はすごく優しい人。こういう人は僕の周りにもいます。
しかし、ゲーム、特にオンラインでは喋ることでしか自分を表現できないので、かなり大事です。
そこでしか判断できないですからね。
カスタムは特にですが、ゲームは実社会よりコミュニケーション力が必要とされるんだなと感じる瞬間でもあります。
【さいごに】
大会やチームについては前日に書こうと思います。
今回はジブラルタルでいくので、今までとはまた違った戦いになりそうですが、緊張します。。。
あったかいドーム出せるように頑張ります。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
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