Apex Legends 3人目の戦士への道
おはようございます。HYSです。
今日はApexLegends。
最近は全く書いていなかったんですが、今シーズンのスプリット2はフルパーティでランクマッチをプレイしています。
3人でプレイしているんですが、とにかく楽しくて…どこかで書きたいなと思っていたんですが、折角であれば、何かヒントになるようなことを残しておきます。
久しぶりのApexプレイについてです。
実はちょっと前からプレイについて新しい挑戦をしていて、そのことについて書いておきたいと思います。
【自然にIGLをするApex人生だった】
2年前、僕は同級生と一緒にApexを始めました。
始めた頃の僕なんか本当にひどくて…でもそこから僕はnoteを書くようになって、どうやったら上手くなるかひたすら考えたし、1人でも平気で5時間くらいやり込みました。
これは以前から書いてきましたが、ある程度のレベルになるにはやり込むしかありません。攻略動画や練習法などもたくさんありますが、ひたすら悔しい想いをしながらやり込むことです。
僕は本当に目も当てられないレベルでしたからね。
特にFPSデビューがApexの方は攻略云々の前にそもそも基本的な部分からです。攻略系の記事でよく出てくる遮蔽物を使うというのは別にApexに限った話ではありません。
遮蔽物を使うというのはFPSの基本なので、勝手に遮蔽を使うくらいまでやり込むんです。意識しているかしていないかは上手くなりたいかそうでないかの差だと思います。
僕よりゲームが上手い同級生に『自分が戦場にいるつもりでやれ』って言われました。弾が当たったら終わりだと思えと。。。
そんな僕ですが、次第に同級生とのApexへの熱量の差もあり、知識と経験がマッチし、同級生とプレイするときはIGL的な役割を自然と担うようになりました。
IGLはオーダーを出すプレイヤー。インゲームリーダーの略です。
IGLは基本的にはゲームに一番精通しているプレイヤーが担うことが多いですが、大きな役割はチームの動きや判断をすること。
上達速度で言えばインゲームリーダーを担う人は早いはずです。ソロでもランクをあげていけるようになります。
Apexは3人で1チーム。ソロでもパーティでもそれぞれの役割があります。
僕は今までずっとIGLを自然にやるような環境でプレイしてきました。
【3人目役割を考える】
現在のランクマッチを廻すメンバーはApexそしてnoteで出会ったメンバーです。このnoteでも何度も書いてきましたが、全員Apexがめちゃくちゃ好きです。
僕がカスタムに呼んでもらうことがあったときはこのメンバーを誘います。
2人とも僕よりも上手いし、何よりもApexをよく理解している。必然的に僕はIGLをしなくてもいい役回りになります。
となると、チームのバランスを考えて、IGLがいて、火力を出せる人がて、僕は何をすればいいのかとなります。
真っ先に思いついて取り組んだのはキャラピックを広げること。チームに足りていない部分を補うことが重要だなと思ったので、コースティックであったり、ワットソン、ジブラルタル、今だったらシアもそうですね。
これまで10,000マッチ以上プレイしていますが、レイス、オクタン、ヴァルキリーが僕のTOPピックです。
以前、Apexの前衛・中衛・後衛という記事を書きました。
上記の記事で言えば僕は中衛や後衛にあたるわけですが、今心がけていることは
この3つ。
索敵は敵だけではなく、ダイブ時の敵の位置、サプライボックスが空いているかどうか、とにかく敵の痕跡の情報を共有します。
スキルはキャラピックが増えたのでしっかり使っていくことと、最適解を探すこと。
流行りのシアであれば、移動中の索敵はもちろんですが、シアの索敵範囲は決して広くはないので、ミニマップで索敵範囲を確認しながらクリアリングをします。
例えば味方が中遠距離で戦闘しているときなど、敵との距離があるときは、チームの背後などをケアします。
終盤はできるだけクリアリングをして、リーダーに選択肢を与えること、シアはスキャン的な能力が強いですが、僕が一番強いと思うのは相手にバレずに索敵できる能力です。
スキル(回復、蘇生キャンセル)の使いどころやアルティメットの投げる場所も大事ですが、まずは情報を取ることがチームにとっては優先されます。
あとはワットソン、コースティックの場合は自分たちのいる場所をいかに広く取るかを考えます。広く取ることで、次のポジションへの移動や戦闘面で敵より有利に戦闘を進めるためです。
ガスとフェンス。
建物での籠城も強いですが、この2つのスキルは外でも重要。
コースティックとワットソンのガスとフェンス似たようなスキルですが、設置の仕方に違いがあります。
コースティックのガスは敵から見えない位置に設置しなければいけません。先にガスが見つかってしまうと、壊されてしまい、敵の侵入に気が付かない場合があるからです。
一方、ワットソンのフェンスは敵から見えても大丈夫、とにかく広範囲に設置をすることです。
ワットソンのフェンスは敵に対して
『ここには入ってこれない』と思わせる事が重要なのでおいてあることに意味があります。
仮に壊されても、視覚的にフェンスがなくなり敵が侵入してきたのがわかるので不意をつかれる可能性が減ります。
などなど、キャラピックが増えたので、やることは増えましたが、それが楽しいんです。
そして、③の戦い方。ここがすごく重要で最近僕が感じたところです。
次回は3人目のプレイヤーの戦い方について書いてみたいと思います。
HYS
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