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Apex×note 今のコミュニティにカスタムは必要なのか!?

おはようございます。HYSです。

今日は大会について。note creator's cupです。

昨年2021年初めて開催させていただいた、note×ゲームの大会。2021年11月に2回目を開催させていただいて、半年が過ぎました。

ありがたいことに僕のことをnoteの人ではなく、大会を開催している人と認識してくださっている方がいらっしゃって、未だに、というより最近またこんな声をいただきます。

「大会やりませんか??」「もうやらないんですか?」

やりたいんですが、悩むこともあって中々進まないというのはあります。

■大会を始めたきっかけ

そもそも僕が大会をやろうと思ったのは、

noteクリエイターが大会という空間を通じて、交流を図る。そして、ゲームnoteクリエイターのモチベーションの向上。
Apex Legends 大会の構想を綴っていく②note creator's cup

noteを書いている人の為に開催しようと動いたのが始まりです。noteを書いている人が集まる場所として「大会」という方法を選びました。

そもそものきっかけがそれだったので、今はそれが必要かどうかと言われると僕は少し疑問があったりします。

■noteというコミュニティ

note creator's cupはnoteを書いている人がリーダーとなりチームを構成してもらいます。

以前はnoteを書いているApexプレイヤーというのは決して多くはなく、大会を企画した1年前は20名(noteを書いている方)集まるのかという不安もありました。

あれから、noteでApexについて書く方も増え、今はnote creator's cupを知らない方も多いでしょう。

ここで開催することによってまた新たなコミュニティ構築に役に立つかもしれないなと思っていたのが今年の4月くらいです。

しかし、僕の考えが変わったのはそれから少し経った頃です。

現在、noteでApexを書いている方々というのはしっかりコミュニティを構築されています

noteをきっかけにコメントやTwitterで交流し、一緒にプレイをしてまたnoteを書く

この流れが今のApexのnoteコミュニティにはあります。この形は僕が思う理想の形なんです。

大会はあくまで一過性のものに過ぎず、起爆剤です。大会でモチベーションがあがって、noteでその想いを表現しやすいんですが、そのモチベーションのまま、大会後もnoteを使っていくのはかなり難しい。めちゃくちゃわかります。テンション大事です。

なので、普段の様子をnoteで書きながら交流している現在のnoteコミュニティの形は理想的なんです。

特別なことではなく、noteでの交流が日常になってきている。こんなに素晴らしいことはありません。

決して、爆発的に広がっていくコミュニティではありませんが、これが続けば徐々にnoteでApexの様子を書く方も増えていくはずです。

■Apexエンジョイカスタムの難しさ

Apexのカスタムは1年前に比べ増えました。多くの方が参加できるようになっています。ただ、やはり、カスタムはApexの技術や強さを競うためのものが多い。

ただ、エンジョイカスタムの開催が難しいのも事実。

そもそもコミュニティ大会は参加者が集まるのかということをまず考えます。SNSで募集する大会はランク制限を設けるほど、参加者が集まらないという問題もあって、その落としどころがダイヤランク以下あたりに収まることが多いです。

大会者視点で考えても、魅せ場も必要になってくるので、中々ランク帯を絞れないというのもすごく理解ができます。

【さいごに】

僕のリソースの問題もあるんですが、大会開催の目的はなんだろうと考えるとまだまだ固まっていないのが正直なところです。

観戦者目線の大会を作るのもおもしろそうだなと思いますし、前回できなかったオフラインでの交流に繋げていくのもやってみたい。

ただ、やはり大会としての根幹をしかっり持たないと僕は先に進めないので、もう少し時間は欲しいなというところです。

やりたいんですよ。note creator's cupはめちゃくちゃおもしろいんで。

HYS

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