見出し画像

Apex Legends シーズン12 【DEFIANCE】新レジェンド マッド・マギー 能力が明らかに

おはようございます。HYSです。

ApexLegendsシーズン12【DEFIANCE】。2月8日スタート(おそらく2月9日の深夜)。

本日は新レジェンドマッド・マギーについて考察していきます。マギーに関しては初めましてではないので、古参のプレイヤーにとっては大きなサプライズとはなりませんでしたが、気になるのは能力。

Apexの魅力の一つにして、最大の特徴。

能力によってレジェンドの評価が決まります。

【マッド・マギー】

まずはマギーを知らない方に向けて。

本名マーガレット・コーヒレ。見た目の通り、素行の粗いやんちゃな彼女ですが、現レジェンドのヒューズとは同郷の仲間でした。

ただ、見たままの悪い奴ではなく、すべては故郷”サルボ”の自由のためであり、典型的な根は良い奴。本当の悪人ではありません。

その様子は公開されたストーリートレーラーでも垣間見えます。

マギーは裁判によって、”死刑”。

しかし、オクタンの父によって、戦って死を。ということでApexに参加することに。

詳しくは上記のトレーラー解説で書いています。

マギーは拾われた命をApexでどう生かすのか。そして、ヒューズとの再会でどうなるのか楽しみです。

そして、ゲームプレイトレーラー公開後に気になる能力も公開されていました。

【マッド・マギーの能力】

マギー専用の新たなトレーラーが公開されています。

マギーアビ
公式ホームページより

■戦術アビリティ ライオットドリル

障害物を突破し、敵を焼き払うドリルを放つ

対防衛へ直接アプローチができる新たなアビリティ。これまで、室内防衛と言えば、コースティックのガスが大きな役割を果たしてきました。

ガスにはガスを。ということで、特にワールズエッジなど、密集した場所にある建物では籠城できるガスに対抗するにはコースティックしかありませんでした。

マギーの戦術アビリティは壁を貫通して中にいる敵にダメージを与えることができるため、外から戦闘を仕掛ける際には使えそうです。

あとはApexの技術のぶつかり合い一つ、ドア越しの攻防においても、テルミットランページと同様にサプライズでドア越しに仕掛けることができるようになります。ドア越しの回復の際はマギーが目の前にいるかいないか確認しなければいけませんね。

そして、このアビリティの最大の活かしどころがジブラルタルのドームに対しても有効な点。

公式トレーラーより

これまで最強のアビリティだったドームシールドを貫通できるので中距離ダウンをとって確殺(デスボックス化)まで持っていけるようになりますね。

ジブラルタル使いの方はこれまでよりもドームを張る位置は注意が必要です。

■パッシブアビリティ ウォーロードの怒り

ダメージを与えた敵の姿を一時的に可視化し、ショットガン携行時に移動速度が上昇する

マギーの最大の能力はこのパッシブにあるでしょう。ダメージを与えた敵が可視化というのはブラッドハウンドやクリプトドローンのように敵が強調表示されるということですね。

公式トレーラーより

もちろん味方にも見えることはないと思いますので、より戦闘、そしてソロプレイ時には輝きそうなマギーらしい仕様です。

それにしてもApexはウォールハック好きですね。

あとは来シーズンの必須級の武器になるであろうショットガンに強いパッシブですので、これも有利な点。戦闘特化能力になりますね。

■アルティメットアビリティ レッカーボール

スピードブーストパッドを放ち、敵の近くで爆発するボールを投げる

これがあまりピンと来なかったというのが正直な感想でした。使う場面があまり想像できなかったです。

相手にどんな効果が入るのか。ダメージがどれくらい出るのか。

このあたりで変わってきそうですが、スタン+ダメージではあまりに寂しいですし、コースティックのガスやワットソンのパイロンでポジションをとっているところに投げてもかき消されてしまう可能性も。

今のところ使いどころが難しい、アルティメットです。戦術アビリティややパッシブが強力なだけに、見劣りしてしまいます。

公式トレーラーより

どうやら追尾機能があるようで、このアビリティのクオリティは追尾の精度にかかっているかもしれません。

【さいごに】

戦闘特化型のレジェンドですね。しかし、仲間との連携面で輝ける能力ではないので、トップメタになることはないでしょう。今シーズンのアッシュ同様、火力を出したいプレイヤー向けのレジェンドになるのでは。

パッシブに関してもショットガンを持っているだけで足が速くなるのは逃げの場面ではすぐにでも使えますが、戦闘中においてはむしろ弾を当てづらくなるので、要練習。

それだけ使い込む価値があるかどうか。

使用感が気になりますが、今のところ、大きな影響を与えるレジェンドにはならないでしょう。そんな印象です。

みなさんはどのように感じたでしょうか。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

ご支援ありがとうございます!!いただいたサポートはnoteの企画で使わせていただきます。