Apex Legends ジブラルタルという男 ~ダイヤ帯まで使ってみて
おはようございます。HYSです。
今日もApexLegends。
今日はとあるレジェンドについて。
今シーズンは久しぶりにダイヤランクまで到達し、プレイ時間も長かったんですが、ランクマッチをジブラルタルで廻しました。
パーティ時も、ソロのときも。
これまでも使っていましたが、改めてその強さ、弱点とわかってきたので、書いてみたいと思います。
【撃ち合い最強キャラなのか】
まずジブラルタルの特徴の一つ。ガンシールド。
銃を構えると、自身の身を守るガンシールドが展開されます。
ジブラルタルは身体が大きく、鉄壁というパッシブもあるので、他のレジェンド達よりも圧倒的に正面の撃ち合いにおいて有利です。
僕は撃ち合いが強くはないので、他のレジェンドを使用しているときより、撃ち合いに勝てるようになったのは間違いなくジブラルタルを使っていたからでしょう。
実際に体感でわかるくらいに強いです。
しかし、その変わりにデメリットも大きい。
特に体が大きいので、他チームからフォーカスをもらうのはジブラルタル。遠距離においてもガンシールドが目立つため、一番最初に敵に見つかります。
また、撃ち合いが最強なのは正面の敵に対してのみです。
ここが初心者には難しい部分で、気がついたら複数の敵から、側面や背後を狙われてダウンをしてしまう。
よくある光景です。
ジブラルタルは射線の管理と、敵の状況把握が必須。あくまで1vs1を前提としたファイトに特化したキャラクター。
間違っても敵がいたからと言って先陣切って前を走るキャラクターではないということを理解しておきましょう。
1vs1の状況を作ってから戦うのが基本です。
【ドームが最大の武器】
みんな大好き、ジブラルタルのあったかドーム。
ジブラルタルは戦闘でも強いですが、一番力を発揮するのは味方をサポートするとき。ジブラルタルは中衛のレジェンドです。
イメージしやすいのはドームを出して、味方の蘇生とか、敵の射線を切ったりですね。あれほど暖かい瞬間はないですよね。
味方にジブラルタルがいるだけで暖かいです。
しかし、僕がランクマッチで使っていて、一番その強さを実感したのは戦闘面です。
攻めるときにドームが刺さると、一気に戦闘が終わりますし、ジブラルタルの最大の強さが発揮される場面です。
よく聞くドームファイトですが、出す位置やタイミングは正直難しく、文字ベースでお伝えするのは困難。強いて言うならば、
イメージとしては相手に先に入られない、そして自分たちが前に出れる位置に置くこと。
攻める際のドームが最大の強さだなと感じました。
中距離の戦闘はどちらかがダウンをしないと不毛な闘いになることが多く、ランクは漁夫も来るので、ドームで推進力を付け、仕掛けられるのは大きなアドバンテージです。
【ドームファイト】
ここが一番ピックアップされる場面ですが、早いうちからショットガンを使えるようになるに越したことはありません。
この組み合わせはジブの醍醐味でもありますが、やはりここでも1vs1の状況を作ることが大事なので、ドームの中と外の間の壁を使って確実に弾を当てていく技術が必要になります。
【アルティメットはためらうことなく使っていくこと】
ドームもそうですが、最初は空爆、ドームもじゃんじゃん使っていくコトが大事だと思っています。
タイミングがとても重要なジブラルタルのスキルですが、使わずに終わるコトが一番上手くなりません。
空爆は最終安置の戦いにとっておきたいですが、使えると思ったタイミングで使っていきましょう。
特に、漁夫ができそうだったり、あとは自分たちが安置に詰まってしまって、移動ができない場面など。
自分がここだと思った場面で、使ってみましょう。段々わかってきます。
一番難しいのは単体の部隊に対して投げるということ。これは空振ります。
僕がこれまで使って効果的だった場面を紹介します。
①漁夫空爆
敵同士の戦闘後に投げる空爆。これは刺さります。ただし、味方にしっかり詰めてもらえるように、タイミングは計りましょう。
②安地カット空爆
安地から円の中に移動してきている敵に対して放つ空爆です。ポイントはギリギリまで引っ張ること。あまり奥に投げすぎてしまうと、こちらも追えなくなるので、注意が必要です
③最終安置空爆
これは基本かもしれません。ポイントは戦闘が始まって、敵にジブラルタルがいたら、先にドームを吐かせること。そのあとに投げれば勝率はかなり高くなります。
④逃げの空爆
特にランクマッチは進路に困るコトがあると思います。射線を切ったり、行きたい方向にいる敵を空爆でどかすなど、ポジションを取ったり移動に使います。
【さいごに】
ジブラルタルは難しいと言われていますが、使っていくとその強さや魅力に気がつくでしょう。
特にランクを廻していると、重宝されている理由がわかります。
しっかり味方をカバーする前提で動くと、ポイントも付くので、焦ることもありません。おすすめです。
僕はもうしばらく使っていきます。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
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