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ApexLegends シーズン10 エマージェンス ワールズエッジ大幅変更

おはようございます。HYSです。

ApexLegendsシーズン10【エマージェンス】新情報が続々と出ていますね。昨日は新レジェンド”Seer”、そして新武器ランページLMGについて書きました。

新レジェンドSeerは索敵のスペシャリスト、特に戦闘においてスキルが生かせそうです。サポートキャラですね。ブラッドハウンドとの違いと言う点では気になりますが、面白い存在になりそうです。

新武器LMGランページはテルミットグレネードを使うことでバフ(強化)がかかる武器。オルタネーターがケアパッケージ行きになるという噂があるので、ライトアモ武器かもしれません。弾が比較的集めやすいライトアモ武器であればより、使われる可能性が高まります。

本日はマップについて。

新マップの開発も進んでいるようですが、シーズン10ではお披露目はなし。

その代わり、ワールズエッジに大きな変更点があります。シーズン6以来の大きな変更になるので、約半年ぶりにワールズエッジが変わります。

本日はワールズエッジの変更点を見ていきたいと思います。

【WORLD'S EDGEのマップアップデートで惑星が震撼】

World's Edgeに変化が訪れます。ハーベスターによる数か月に及んだ激しい採掘により、この地は乱掘され、過度な負担がかかり、限界を迎えていました。自然が元に戻ろうとする中、大地は破壊され、爆発してしまったのです。ハモンドはこれらの被害を何とか封じ込めようとしています。

source:ApexLgends公式サイトより

現在のワールズエッジで地震が起きているのはご存知でしょうか。突然大きな音が鳴って、地面が揺れだします。

最初びっくりして、音バグかなと思いましたが、そうではありません。新マップの背景です。

新マップは自然災害が産んだ副産物だったという設定です。ハモンドロボティクス社(ゲーム内の架空の会社)が地震によって破壊されたワールズエッジを改修するというストーリーです。

まずはその大きな役割を担う場所から。

【新エリア クリマタイザー】

新精錬所

これどこかわかりますか。

雪で覆われ、何か塔のような建物があります。

旧精錬所

答えは現・製錬所です。マップの北東に位置する建物です。面影がもうありません、それくらい変わっています。画像奥に見えるエピセンターは変わっていないので、わかりやすいかもしれません。

全体的に雪に覆われ、中央の大きな建物が2か所の大きな倉庫そのような建物に変わっています。

公式の発表では、

クリマタイザーはより多くのチームを支援し、多くの戦利品を巡る戦闘が繰り広げられる場所となります。
このレイアウトは、地点全体での、興味深い様々なレイヤーに分かれた戦闘を可能にします。さらに、高速移動可能なゴンドラの動的な要素が、この地点をさらに面白くしてくれます。

と書かれており、物資が豊富でより様々な戦闘が可能なエリアになるようです。

トレーラーでも映っていた、ゴンドラも楽しみな要素の一つです。

新・溝

別アングルの画像です。中央に大きな亀裂が入っており、フラグメント方面まで続いています。この溶岩は現在のフラグメントの溶岩とは違い、落ちても上昇はせず、歩行は可能ですが、ダメージはくらう仕組みのようです。

溶岩溝や火力発電のソレと同じ仕組みです。

旧溝

旧マップと見比べると、違いは明らかですね。

ゴンドラ

先ほど出てきたゴンドラはこちら。且つて、ワールズエッジには列車が走っていましたが、それに代わる新たな動く乗り物が登場しています。

安置移動など、面白いポイントになりそうです。

【ラバサイフォン】

ラバサイフォン

そして、もう一つ大きな変更がある新エリア。ラバサイフォン。

これもどこか全くわかりません。答えは、

旧・仕分け

現・仕分け工場です。ここも戦闘が面白いエリアです。カジュアルでは初動激戦区。ランクでは漁夫エリアの一つです。

マップの中央に位置することもあり、一度戦闘が開始されると次々と部隊が集まってきます。

仕分け工場は巨大な陥没穴に飲み込まれ、ラバサイフォンと呼ばれる大きな地点に変わりました。ハモンドが陥没穴から溶岩をくみ上げ、World's Edge中の溶岩を維持する施設を建設したのです。

地震の影響で陥没した仕分け工場を整備したという設定になっています。

仕分け工場にあった従来の自由なレイアウトを切り離し、World's Edgeの他の戦闘エリアよりも目立つ、混沌とした、交錯する戦闘を行う機会を導入することでした。

先ほども述べましたが、現状の仕分け工場もかなり戦闘に特化したエリアでしたが、新エリアのラバサイフォンは画像によると建物が3つに分かれており、そこをゴンドラで移動できるようです。

自由なレイアウト(広大な戦闘エリア)を切り離すというのは、漁夫の対策にもなるかもしれません。より戦闘を仕掛けやすいエリアになるということです。

【ランドスライド】

新ランドスライド

ここも大きな変更がありました。新エリア、ランドスライド。

旧列車庫

現・列車庫にあたるエリアです。

列車庫は高低差があり、戦闘は面白いエリアでしたが、広い割には物資が少なく、初動で降りるには少し寂しい場所でした。

ここも地震による影響を受けたエリアのようですが、

マップ上ではランドスライドは引き続き地点と見なされ、列車庫とほぼ同じ数の戦利品がありますが、少し散らばってバラバラに置いてあります。(また、この目標地点からホットゾーンが取り除かれたことに注意してください)。

ホットゾーンから外れるということなので、積極的に降りる場所にはならなそうですね。

【スカイボックスの変更と気候変化】

気候も変わるようで、明るくなるエリアが増えるようですね。

新気候

マップ北側は雪で覆われ、晴れています。

旧気候

現マップと見比べるとわかりやすい。

この画像で気になるのが、中央のハーベスター。画像ではハーベスターの形が変わっていますが、特に触れられていないんです。もしかしたら、まだ大きな変更が隠されているかもしれません。

【展望】

新展望

その他の変更点は、展望への導入路が追加されています。

旧展望

展望のこのタンクの上は最終安置に入ると無類の強さを誇る場所でしたが、導入路が増えたことで、後ろも気にしなければいけなくなるので、最強の有利ポジションではなくなりそうです。それでも強そうですが。

【新しい西のローテーション 間欠泉への移動ルート】

間欠からの移動

他のエリア変更に比べると地味かもしれないですが、これは結構大きいです。

最終安置が間欠泉に寄った際に、フラグメント、展望側にいるチームは移動ルートが限定され、生き残るのが困難でした。

今回の変更で、間欠泉~展望に抜けるトンネル(穴)ができたので、移動の選択肢が増えることになります。

旧間欠からの移動

こちらが現マップ。展望から間欠泉、逆も然りですが、新たなルートが追加されます。

【さいごに】

以上が今回発表された、ワールズエッジの新エリアです。

ポイントはマップ北側製錬所と仕分け工場の変更。

ワールズエッジはこれまで、フラグメント(北側エリア)、仕分け工場(南側エリア)が主な戦闘エリアでした。

今回マップ北側の製錬所がアップデートされることで、フラグメントでの戦闘の混雑を緩和する狙い、そして、仕分け工場はエリアを分散することで、漁夫の緩和を狙ったのではないでしょうか。

ランクでの動きもそうですが、特にカジュアルマッチはこの北と南の2つのエリアに多くの部隊が降り、バトロワの醍醐味がなくなりつつあったので、今回のアップデートで、より、多方面で戦闘が起きることを期待したいですね。

まだまだ隠された変更点があるかもしれませんが、楽しみです。

シーズン10はランクマッチがワールズエッジスタートですので、探索しなければいけません。

ApexLgendsシーズン10【エマージェンス】は8/3(日本時間8/4)開幕です。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS



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