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Apex Legends ゼロから大会を作っていく⑬【ハード面を整えるDiscord編】note creator's cup 7.14

おはようございます。HYSです。

7.14 note creator's cup

現八さん推奨の『7.14』表記。かっこいいです。

確定14チーム。問い合わせいただいている方が2名いらっしゃいましたが、現状はまだ募集中です。6月中には20チームまでなんとか…

今大会はエンジョイの大会です。初カスタムマッチと言う方がほとんどなので、実力云々ではなく、興味があって参加してみたい方は是非概要読んでいただいて、参加していただければ嬉しいです。

わからないことがあればお気軽に、コメント、TwitterDMまで!

今回は大会を盛り上げる(参加してくださる方に楽しんでもらう)ことがすごく大事で、特に立ち上げの今は、大会のことはもちろん、僕のことを知らない人がほとんど。

外部に大会の宣伝をいくらしても中々成果が見えにくいこともあるし、効果は薄いです。地道に実績を積むこと、勝負するときに大きくいきたいです。

なので、僕はまず参加してくださる方が楽しめるの環境を整えたり、大会について発信し続けること、その形・流れをつくることをしようと動いてきました。

”知っている人に知ってもらう為に”

イメージ的にはこんな感じです。

この大会の特徴を生かした発信方法だったり、交流の在り方なんかを提案させていただきましたが、参加してくださる方が積極的にnote書いてくださったり、発信してくださるので、ベースができつつあります。驚いてます。本当にありがとうございます。

あとはこれから先、大会のファンをつくっていかなければいけないですが、ちょっともう少し、戦略的に長い目でトライしていきたいなと考えているので、お付き合いください。

ということで、今日はハード面について、書き残していきたいと思います。これから大会を考えている方などは気になる部分ですよね。

今日はDiscordについて。

Discordはエントリーフォームからエントリーが完了した方からご招待しております。エントリーが完了しても案内が届かない場合は、申し訳ないですがご一報ください。よろしくお願いします。

【Discordの活用と注意】

Discordはゲーマーの方は使っている方も多いと思います。特にPC勢はVC(ボイスチャット)の関係もあってほとんどの方が使用しているのではないでしょうか。

僕はCS機なのでDiscordをほとんど使ってこなかったんです。なので、今回基本から学んだという感じです。

チャット機能とVC(ボイスチャット)機能がメインで、それぞれ部屋を立てることが可能。これが一般的な使い方で、ほとんどの方が使い方。

大会におけるDiscordの役割。単純にどんな部屋があるか。

スクリーンショット (1)

メイン画面はこんな感じになっています。(スクショトリミングしていないのは申し訳ないです)

画面左にそれぞれの部屋。右にメンバーがいるという感じです。

今回は運営の協力者である、あざまろさんにベースの部屋を作っていただいて、必要に応じてカスタムしていくという感じで運営しています。

どんな部屋があるのかというと、

■大会連絡・点呼・リザルト

まずは大会の連絡用です。概要であったりとか、変更事項などがあれば連絡用のチャットに情報を流します。

点呼。これは大会あるあるらしいですが、やはり時間通りに集まらなかったりすることもあるようで、点呼部屋で、試合前にメンバーが揃ったかどうかの確認するように使います。

実は昨日、大会主催者の方とお話しをさせていただく機会があり、注意点なんかも伺ったのですが、

時間を決めて、その時間が来たら始めること。これは事前に周知をして、各チームで管理していただくということです。

今回はリーダーさん用のDiscordになってますが、点呼に関しては参加者全員が見れるようにしておく方が良いとアドバイスをいただきました。

点呼に限らず、リーダーさんしか情報を得られない場合、連絡系統が

大会運営→リーダーさん→メンバー

になるので、時間もかかりますし、リーダーさんの負担になる。

だから、全員がサーバーに入るようにすべきではないかということで。今回は宮崎県eスポーツ協会さんのカスタム用サーバーもあるので、そこで連絡系統がまかなえればそのままでいこうと思います。

あとは「注意事項や質問事項」を事前に案内してくことも大事ということでした。

大会中に必ず質問は来るとのこと。質問に答えながらになると、手が空かなくなることもあるそうなので、事前にしっかり、案内すること、

大会中に起きそうなトラブルに関して、ある程度の答えを持っておくことが大事だよと伺いました。

しっかり、事前準備をして臨みます。

●時間厳守
●連絡系統の簡略化
●事前の案内と質問の想定とその答え

リザルト用の報告部屋もあります。念のために順位やキル数が表示されている画面をスクリーンショットを撮っておくこと、もし、結果に間違いがあったときの為に、リーダーの方にもスクショを撮っていただいて、整合性を取ることもあるようです。

このあたりもしっかり案内しなければですね。

■運営・解説・ゲストとのトーク部屋

今回はありがたいことに、実況・解説、そしてゲストの方をお招きしてますので、その方々にもサーバーに入っていただいてます。

Discordは部屋の鍵も掛けれるので、一緒にサーバーに入って、スタッフ専用の部屋でやり取りすることも可能。

当日の配信もDiscordのVCですので、トーク部屋もあります。

基本はゲストの方、キャスターさんは最初から本配信に出ていただくようになるので、部屋の移動はないとは思いますが、大会中にスタッフの業務連絡部屋に入って、ミーティングする場面もあるかもしれないですし、その際は、ミュートにしたり、運営も入った部屋に移動することも考えられます。

僕も本配信に出ます。

■参加者交流用の部屋

最近追加した参加者同士の交流部屋です。雑談部屋と一緒に開設して、ラフにコミュニケーションをとってもらったり、参加者同士が一緒にプレイしたりする為です。

大事なのはコミュニケーションの取り方は人それぞれ、自由なので、強制することはないです。

特に今回は大会参加の目的も人によって違うので、それぞれにあった使い方で良いかなと思います。

なにかわからないことがあれば僕も入るような形で良いかなと思います。実際僕は大会で一緒にプレイすることができないので、余裕があれば是非プレイしたいですね。

この部屋は参加者の方にご提案いただきました。こういう提案は本当にありがたいですし、嬉しいです。

【さいごに】

今のところ、このような形で進んでいますが、大会が近くなれば、また変わることもあると思うので、それはその際に書きたいと思います。

Discordについては僕より詳しい方がたくさんいらっしゃるので、この大会も現役の大会運営者のあざまろさんに協力いただいていますし、ゲストのよろずさんもフォートナイトの大会を開催されているので、そのサーバーを見させていただきました。

実は昨日、アペ絵師祭りの主催者けろはるさん大会のことについて色々教えていただきました。その中で、絵師祭りのサーバーも見させていただいて(すごかった…)、注意事項なんかも教わりました。

まだ、別で書きますが、本配信のこと、配信できる環境は2つ用意しておく(メインが落ちたときよう)。配信は任せた方がスムーズ。

神視点の切り替えは素人の環境では難しいことなど、あとは、カスタムキーが配信に映らないようにすることも。(これは参加者も含め)

サーバーの調子によってはマッチのやり直しを検討することや、その回数など。例えば誰かがマッチから落ちてしまった際に何回までやり直すかなどです。

細かく教えていただきました。しっかり、運営チームで決めていい準備もしたいなと思います。

良いお話しもできたので、別の機会に書きたいな。

ということで、今日はDiscord編についてでした。

さー頑張るか。ありがとうございました。

HYS

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