負けの極意とは?柔(やわら)の道〜筋トレマインドセット#88〜
負けの練習
「柔道」という競技が好きだ。
たぶん、
あらゆるスポーツの中で唯一?だと思うが、
「負ける」練習をする。
受け身練習
柔道の練習で、受け身の練習がある。
「試合で自分が投げられた時」の練習だ。
つまり、「投げられる」=「負ける」練習。
この潔さが好きである。
負けない練習
スポーツは、負けない練習をするのが基本。
というか、そういうものだ。
・野球のピッチャーがホームランを打たれる練習はしない。
・空振り三振の練習はしない。
・陸上選手が、誰よりも遅く走る練習は何の意味がある?(ペース配分はまた別の戦略)
・サッカー選手がゴールを決められる練習はしないだろう。
その他、いろいろ。
負けの極意
柔道は違う。
「負けの極意」を体得するのである。
深い部分で「相手に対するリスペクト」をしている。
天晴れ
「敵ながら天晴れ!」ってね。
まずは簡単なことから
成長する上で、段階を追っていくなら、
まずは簡単なことから始めるのが基本。
つまり「負ける」ってこと。
簡単だろ?
そして、相手をリスペクトして、自分との差は何か?
考える。
「勝つ」って簡単じゃないんだよ。
ではまた明日〜
負けることは悔しい。
それを認めて、また強くなる。
ドラゴンボールの精神。
時として負けることも、、素敵やん。
でも、負けたままにするなよ!
本日の筋トレはお休み
12月28日(火)←書かないと何日だか分からなくなる。。
1日家にいると、身体がカッチカチになるな。
椅子に座って作業をすると、ゾーンに入る。
同じ姿勢はダメなんだけど、途中で集中を切りたくない。
しかし、これは危険なのだ!
でも、なんとか頑張れ!負けるな!
和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家、筋トレ家、ベジタリアン、野球好き。
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