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苦痛ではいけないけど、矛盾があってもいけない〜筋トレマインドセット#81〜

その人にとって

自分にとって良いことが、その人にとって良いことだとは限らず。

逆もしかり。

それを合わす必要もなくて、自分にとって1番良い人生を選ぶべきだ。

苦痛ではいけない

ジムに行く人間が全員、ボディビルダーやアスリートになる必要はなくて、

・週一回のジムを楽しんでいる人もいる。
・毎日、死にかけてトレーニングする人もいる。

しかし、
前者と後者が逆になれば、それは「苦痛」だ。


僕みたいに、
ある種の苦痛を味わえないのが苦痛の人間もいるのだが。


矛盾があってはいけない

ただ、矛盾がないようにしたい。

「身体を変えたい」って人が週一回のトレーニングで変わることはほぼ不可能。

それなりの努力がいるわけで、

そこに信用も生まれる


筋トレじゃなくても、全てにおいて。


「ホームランバッターになりたい」という人間が、素振りを一回もしないなら、

「演奏が上手くなりたい」人間が、楽器の練習をしなかったら、

「東大に行きたい」人間が、ゲームばかりしていたら、

「モテたい男」が、家で引きこもっていたら、

信用できない。

手を貸してくれる人間も現れないだろう。


それで成功すれば、誰も文句言えないんだけど。


ではまた明日〜


一言でいうと、

「もっと努力すれば良い」

である。

「する気がない」なら発言しないことだ。

信用を失うからね。


のんびり生きることも、素敵やん!


本日の筋トレはお休み

朝から西宮の整体へ

「身体は前より良くなっている」とのこと。

筋トレを軽めにやると、負担がなく身体が元に戻ろうとするのだ。

でも、それの逆を行って負荷をかけるのが筋トレ。

う〜む、である。


和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家、筋トレ家、ベジタリアン、野球好き。



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