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偏差値27の高校3年生による日記#174 「孔雀」

どうも。どうも皆さんこんにちは。

今日も始まりました。

「偏差値27の高校3年生による日記」。

さて。

#121から何故急に#174になったのだ?

と仮に聞かれても,何の言い訳もありません

ただただ書いていなかったのです。

時間もシンプルにありませんでした。

ただ,じゃあ全ての時間常に勉強していたのかと問われると,当然そんなはずはなく。

かといってゲームをしていたわけでも,本を読んでいたわけでもなく。

勉強の合間に何の意味もないようなSNSを見るなどしていた自分は,客観的に見てもアホだなあとしか言えません。

「誰も見なくても書く」とはいっていたものの,こんなにもフォローしてくださっているのに書かなかったのは不義理であると,自覚しています。

ごめんなさい。

そしてなにより,一ヶ月以上書かなくて,

どうせ書くのがだるかったんだろうとか

楽だったんだろうとか

そういうのはですね,実はなくて。

なんなら,この日記を書かなくなったことは,おそらく僕にとってはだめなことでした。

「毎日続ける」というこのことがどれほど大事かというのを改めて痛感しました。

ずっとつづけていたこの日記は,僕の毎日の区切りをつけさせるとともに,一日一回自分を振り返るという大切な時間を作り,自分のありのままの気持ちをはき出せることができるという非常に大切な存在だと気づかされました。

七月という,今年も後半になってしまいました。

この学年,本当にあっという間に過ぎている。

僕はあの時から成長したのか,しているのか。

模試の結果を見てもそうは思わない。

今の状況は,模試だけで見るなら絶望的です。

未だにE判定。

面談があり,先生には,

「かなり頑張ればそうやなあ,関関同立はむずくても産近甲龍はいけんかなあ」

といわれました。

まあ,そうなんです。

「結果」が全てなんです。

英語頑張っても,読むのが遅いから半分しかとけなかったり。

でも後から解いてみれば案外分かったり。

ただ,やはり他人は数字しか見ないのです。

特に大学,勝負事に関しては。

親にあまり金を掛けさせず。なおかつ自分のやりたいことができる大学。

それはかなりの難関国公立,最難関私立くらいしかありません。

幸か不幸か自分は馬鹿なので,それで

「僕は無理か~」

っていえるほど賢明な頭を持ち合わせていません。

無理だったらそこで考えます。たとえ行く大学がなくなったとしても。

あ,もちろん学校は死んでも無遅刻無欠席を目指します。

こんなしょーもない私ですが,皆さん二貰ったアドバイスはちゃんと覚えています。

自分にできなかったとしても,しようとおもうので

矛盾だらけの僕ですがこれからもよろしくお願いします。


「THE EASY WAY HAS NO MEANING」

@日向坂46 青春の馬


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