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1月1日、年賀状と大雪。

元日の昨日、年賀状が届いた。

その中の1枚は娘が幼稚園で書いたもの。一生懸命書いたであろう「あけましておめでとう」の文字と、かわいい牛の絵。たぶん、お手本を見て描いたんだろうけど、門松と鏡餅まで描いてある。

とっても可愛くて、満点はなまる一等賞な年賀状だった。

あと、昨日の雪の話。

ずっと降り続いた雪のせいで(おかげで)、また庭がとんでもないことになっていた。

どれくらいって、雪祭りでも開催できるんじゃないかと思うくらい。

こうなると、子どもを家の中でじっとさせておくのは至難の業だ。お正月だし、特にやることもないし、こたつでぬくぬくダラダラしたい親と、一刻も早く外に出て雪遊びがしたい娘。

こういうとき、私はあれこれ理由をつけて家にいることを全力で勧めるけれど、夫はどちらかというと娘のやりたいことを尊重して、いつも一緒に外に行く。そういうところは、本当に見習わなければいけないなと思う。(でも、動きたくないものは動きたくない。できる限りダラダラしたい。)

ありがたいことに昨日も夫が外に行ってくれたので、しばらくしてから息子と一緒に外に様子を見に行ってみた。

二人でせっせとかまくらを作ったり、寝ころんだり、雪の中にダイブしたり、雪の上で泳いでみたり、やりたい放題で楽しそう。

その様子を見た息子も「おー!」とか「きゃー!」とか歓声を上げて、楽しそうに私の腕の中でぴょんぴょんしている。

なんだかみんな、楽しそう。

そして思った。

たまには、重い腰を上げて外に行こう。