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ハーブ教室運営/ハーブ農家/ハーブのごはん・おやつのレシピ提案/ ハーブについての覚書

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最近の記事

ベトナムごはんの旅⑤

ホーチミンからまさかの、バンコク経由でダナンへ。 ダナンの空港の近くのホテルに荷物を置いて、世界遺産の街ホイアンへ。 またしてもgrabのバイクに乗って、風に揺られながら 40分くらい移動。 まずはマーケットを散策。 古い街並みが残り、満月の日には灯籠が流される事でも有名な世界遺産の街。 今夜のお宿。

    • ベトナムごはんの旅④

      この日は朝8時半から、市場巡りがついてる料理教室へ。バンベイ市場で待ち合わせして、野菜・果物・魚やお肉など説明してもらいながら市場を見学。ハーブもレモングラス、フィッシュミント(どくだみ)、よもぎ、スペアミントなど色々見かけました。 市場見学の後には、移動して料理教室を受ける。 ・揚げ春巻き ・空芯菜のサラダ ・豚肉の炒め物 ・パイナップル ・飾り切り 前回の教室と似たものもありましたが、また味ややり方が違い楽しめました。一緒に受けたのは、オーストラリアとフランスのカップ

      • ベトナムごはんの旅③

        3日目は、14区にある”カシューチーズデリ” vegan系のカフェで朝ごはんを。 カシューミルクでつくるカプチーノならぬ カシュチーノ。牛乳よりもあっさり。コーヒーはベトナムコーヒーらしい濃いめ。 サンドはパニーニを。 バジルペースト、カシューチーズ、トマト、ほうれん草、チリ。パンもサワドゥぱんで美味しい。 朝食後は、少し歩いて、雑貨屋や陶器屋さんなどを巡りgrab、バイクタクシーで部屋に戻る。 夕方からはエアビーで予約したフードバイクツアーへ。 20代半ばの女の子

        • ベトナムごはんの旅②

          2日目の朝食は、googlemapで見つけた エッグコーヒーの飲める”リトルハノイエッグコーヒー”へ。 お店で注文してから、これからハノイ行くから発祥地のハノイで飲むべきだったかもと思った。まぁ、ベトナムで飲む事に意味がある。という事にして。 エッグコーヒーとマンゴートースト! 金柑とレモングラスのドリンクも追加で。やっぱり現地でどんな風に使われているかお腹がタプタプになろうが飲みたい。 そして、出てきたお水サービスがシナモンティー(アイス)というのもめちゃくちゃ嬉しい。

        ベトナムごはんの旅⑤

          ベトナムごはんの旅①

          ベトナムのごはんを学ぶ旅10日間。 海外4年ぶり。 行きは関空からホーチミン  LCCベトナム¥18470のチケットで。 席は狭いけれど、6時間ほどの飛行は寝ていたらあっという間に着いた。 ホーチミンの空港に着き、入国審査に2時間…。 通常は長くても1時間ほどらしいけれど。年末が近いのもあるみたい。 市内のホテルまでは、バスで1時間弱。 バスの運転手さん以外に、アテンドのおばさんがいて お金やチケットをもぎってくれる。おばさんに降りたい場所を伝えておくと、教えてくれたの

          ベトナムごはんの旅①

          ハーブ辞典【タイム】

          thyme 学名:Thymus vulgaris 和名:タチジャコウソウ 原産地:地中海沿岸、ヨーロッパ南部 使用部位:葉、花 シソ科 常緑低木  語源のいわれ:1、thymos(現クレタ島に生育するタイム。        2,thyein(煙を起こす、香らせる)薫香として使われた        3,勇気を意味するthmos        vulgaris=俗の、普通の   馴染みのあるハーブの一つタイム。 古代ギリシャ時代には、”タイムの香りがする”ということはその人を称

          ハーブ辞典【タイム】

          herva について

          【プロフィール】2000年、アロマセラピストとしてサロンワークを経験。2006年、「生活の木」での勤務によりハーブに出会う。2016年、大型園芸店での勤務経験を経て、《HERVA》として独立。現在、大阪を拠点にハーブ育成から暮らしへの取り入れ方、ハーブ料理のレシピなどを提案している。セミナー講師、雑誌へのレシピ提供、焼き菓子やスパイスティーの製造販売など活動中。西アフリカへのシアバター製造の視察旅行、1年半ほどオーストラリアやイギリス、北欧などでのオーガニック農園滞在経験があ

          herva について